Personal computer and Tablet

まちゃ一

http://pixta.jp/@matya1234

写真を始められたきっかけは?

ドライブが大好きで近場から遠くまで車であっちこっちに頻繁に走り回ってました。
車で走ることと、絶景を見つけることを目的に伊豆半島の最南端や能登半島最北端など目標地点まで車で走り、その過程で見つけた風景や観光地や食べ物、そして感動した絶景などを思い出としてカメラで撮っていたのがきっかけです。

PIXTAを始めたきっかけは?

ドライブをしながらカメラで思い出を写真に撮り続けて、最初は携帯カメラでしたが、その後徐々にコンパクトデジタルカメラ、ハイエンドなデジタルカメラと少しずっ機材も良くなっていきました。
その途中でストックフォトの存在を知り、初めて一眼レフカメラを購入したのと同時に始めました。
ドライブを楽しむついでに写真を撮ってそれがお金になり車のガソリン代や高速代を稼げればいいなと思いはじめました。

カメラや機材選びでこだわっていることはありますか?

コストパフォーマンス重視でボディーやレンズを選んでいます。
むしろ高すぎる機材は買わないようにしています。
(これから欲しくなるかもしれませんが。)
画質がよいに越したことはありませんが、売れるか売れないかは、最終的には作品の内容だと思います。
「一眼レフカメラ」このレベルまであれば、まずは十分では無いかと。

撮影はどれくらいの頻度で行っていますか?

月によって結構変わりますが月5〜6回です。
家族で出かけるついでに撮ったり、予定の無い休日に思うがまま車でブラプラして一日中撮ったり、予定を立てて友人と撮りに行ったり、早く仕事を上がれた後などです。
休日外に出る時は必ずカメラを持つようにしています。

1回の撮影にかける費用はどれくらいですか?

行く場所によってもかなり変わりますが、車で行動する場合がほとんどで、ガソリン代と駐車場代と交通費と食事代で大体4,000円前後です。
車は八イブリッドで燃費が良くて、食事代はついつい食欲より撮ることを優先してしまい食事は牛井チェーン店だったり安くて早い食事を重視してます。
できる限り費用は抑えてます。

1回の撮影にかける時間はどれくらいですか?

空いている休日や友人と予定を立てて行く場合は、車での移動時間も含めて朝から晩まで12時間ぐらいです。
日をまたぐ場合は、たまに連休で遠くへ行った時です。

作品のテーマはどのように決めていますか?

主に東京の都市風景が好きで近場だから撮るのも手軽なのでメインとしてますが、楽しんで続けるためにも富士山が撮りたいとか、紅葉が撮りたい、桜が撮りたいなど、その時自分が撮りたいと思ったものを撮るようにしています。

得意な作品テーマは何ですか?

高層ビルやランドマークなどを含めた都市風景が得意です。

被写体選びで気を付けていることやこだわっていることなどはありますか?

都市風景を撮るときできる限り大きくて締麗でカッコイイ建物を入れるようにしています。
高層ビルや大きめの建物を入れて都市風景でも大都市という感じが出るようにしています。

ロケーションや撮影する時間帯を決める際に気を付けていることなどはありますか?

昼の時間帯は、できる限り明るく被写体への日の当たりがいいタイミングです。
また、日没の時間を調べてタイミングを狙いタ景は空にグラデーションが写るように、夜景は空が完全に暗くなる前に撮り、できる限り空がキレイに写る時間帯を狙います。

撮影の際に心がけているポイントは何ですか?

空を入れるときは、空が白飛びしないように空の表情がしっかり写るように意識してます。

写真の現像やレタッチで気を付けているポイントは何ですか?

レタッチは必ず行います。
私は都市風景がメインでして、空が白飛びしないように空の表情がしっかりと写るように、また建物など地上の景色が暗くならないようにできる限り明るくして空と地上の明るさのバランスを取り全体が明るく薬やかに仕上げるように気をつけてます。

タグ付けで気を付けていることは何ですか?

できる限り多くのタグを付けるようにしています。
もちろん適正なタグのみですが。

作品を登録をしてからどれ位の期間で作品が売れるようになりましたか?

始めてから約半年後ぐらいに1枚目が売れて、それはもう嬉しかったです。
その後月に1〜2枚ずつ徐々に売れるようになって行きました。

作品を登録してからコンスタントに売れるまでの間に考えたことや試みたことはありますか?

とにかく写真を撮って出して撮って出してと、ひたすら続けたことです。
毎月のアップ口ード制限枚数が決まっていまして、それを必ず使い切ることを続けました。

月200枚の期間が非常に長かったのですが、必ず200枚使い切ってました。
月300枚になったら300枚しっかり使い切りました。

どのようにモチベーションを維持しましたか?

ネット上にストックフォトの活動記録を書いていて、月の売上枚数や金額をブログに書いている方がいます。
最初は自分では信じられない金額と枚数に驚いて、なぜこの人はこんなに売れるのだろう?
と考えたり、この人みたいに自分ももっと売れるようになりたいと意識して、その人に販売中の枚数と売上枚数、売上金領で勝つことを目標にして来ました。

徐々に近づいていき、最終的に楽に上回るようになりました。
そうしたらまた更に上のレベルの人を目標にしました。

撮影方法や意識など何か変わりましたか?

最初はjpegのみで撮影していましたが、現在はRAWのみで撮影して、RAW現像した完成後をイメージして撮影しています。
ストックフォトの写真は、「撮影+RAW現像」。
これで完成する物だと考えるようになりました。

初めて売れた作品のエピソードをお願いします。

二世帯で一緒に住んでいる義理の父親をモデルにした人物写真です。
「スキンヘッドと長いヒゲ」という特徴の他には無いとてもインパクトのあるビジュアルなので、差別化に良いと思い撮りました。
初期の頃は、義理の父親の写真ばかり売れてました。

最も売れている作品のエピソードをお願いします。

一番売れている写真は販売開始後に良く見てみると明るさが足りなかったりレタッチが不十分だと思いました。
その後、もっとレタッチをしつかり行った自分自身でより完成度が高いと思う同じような写真を出しました。
しかし、レタツチが不十分と思う最初の作品がどんどん売れ、現在でも自身の作品の中で、トップの売上回数を維持し続けてます。

自分自身が良いと思った作品が、売れるとは決して限らないと思いました。

専属クリエイターに登録した理由は何ですか?
どのようなメリットを感じますか?

当初は、専属になるつもりで頑張って来ましたが、いざ専属になれる基準をクリアしてから「これでいいのか?
」と迷いました。
とあるブログで「専属にならずに、さまざまなストックフォトサイトで出したほうが、購入者の目にとまる機会も増えるから専属にならない方が稼げる」と言うコメントを見て、一時期他のストックフォトサイトにも手を出しました。

しかし、売れることは売れたけど、続けていくうちに他のサイトまで同時進行で進めていくのはかなり面倒で、手間を考えれば非効率と思い、PXTAの専属になりました。
一番のメリツトは、検索結果の優遇です。
専属になったら今までより、明らかに検索結果が有利に働くようになり、より売れるようになりました。

嬉しかったことや大変だったことはありますか?

趣味がまるで仕事になってしまったことであり、仕事と言うよりは、趣味を楽しむという意識で取り組んでいるのに、お金も稼げてしまうこです。
あくまで趣味なのでストレスというよりはストレス発散です。

また、本業での稼ぎからの小遣いはゼ口にして、家計費の負担も減り妻に妻い感謝されてます。
他にも外食やお出掛けの時などもストックフォトの稼ぎから積極的に出して家族と楽しい時間を過ごせてます。
嬉しかったことはとにかく尽きません。
大変なことは、ここまで来て今更「や〜めた!」と投げ出せないことです。
本業からの小遣いもゼ口にしたし、生活も変わってきたので今更辞められません、走り続けるしかありません。
辞める気など無いですが(笑)。

作品を売るために大切なことは何ですか?

下記で述べてますが、”楽しむこと”と”続けること”です。
楽しんで撮りたい物を好きに撮り、撮り続けて出し続けて販売点数を増やし、少しでも購入者の目に付く機会を増やすこと。

これから始める人に向けて、アドバイスなどがあればお願いします。

これから始める方へのアドバイスは”楽しむこと”と”続けること”これが一番大事だと思います、写真を撮る技術力よりも大事だと思います。

既に販売されている写真をみて「こんな写真撮れない」と思ったり、アップロード制限枚数の少なさにがっかりしたり、また写真を出してみたら審査ではじかれる、販売開始したけどいつまでたっても売れない、など。
挫折することはいくらでもあると思います。
でも、心折れずに写真を”楽しむこと”。
楽しくなければ、とても継続できません。

“続けること”撮り続けて出し続けて少しでも販売点数を増やして下さい。
写真が少ないと購入者の目にとまらず売れません。

これができれば、自然と審査を通過できるよう
になり、自然と作品のレベルも上がっていき、
販売点数が増えればどんどん購入者の目に付くようになり、そして売れるようになって行きます。
売れるようになってくれば検索結果でもより有利になってきます。

売れれば売れるほど売れるようになって行き、売れれば売れるほど楽しくなって行きます。
私は、ここまで来れたのは”楽しんで続けて来たから”だといえます。
写真を撮る技術も最初はほぼゼ口でした。

続けていれば、自然と写真を撮る技術力もついて来ます。
だから”楽しんで続けて”頑張ってください。

今後の目標をお聞かせください。

ストックフォトはあくまで趣味の一環であり、本業はどこにでもいる会社員です。
今後は、ストックフォトの稼ぎが本業の稼ぎを越えることが目標です。

PHOTOS & TAGS

--------------------------

https://pixta.jp/photo/8165077
8165077
空/青空/雲/ビル/ビジネス/自然/東京タワー/東京/朝/建物/晴れ/真夏/夏/風景/さわやか/都市/日本/夏空/高層ビル/コピースペース/晴天/都会/都市風景/ビジネス街/街並み/東京都/展望台/超高層ビル/8月/オフィス街/ビル群/オフィスビル/オフィス/建造物/都心/八月/ランドマーク/港区/薬やか/大都会/摩天楼/快晴/大空/ビジネスイメージ/大都市/首都圏/関東/ブルー/青/超広角

--------------------------

https://pixta.jp/photo/8165077
10336325
桜/満開/さくら/サクラ/ソメイヨシノ/染井吉野/花晃/捻花晃/春/空/青空/大空/一本楼/白/白色/木ワイト/コピースペース/背景/バックグラウンド/咲く/締麗/キレイ/きれい/美しい/絶景/開花/晴れ/快晴/晴天/雲/植物/花/自然/風景/屋外/4月/四月/日本/昼/美の山公園

--------------------------

https://pixta.jp/photo/8728371
8728371
土手/シルエット/自然/空/タ日/雲/タ方/秋/風景/2人/自転車/日没/コピースペース/タ暮れ/人物/タ焼け/家族/タ景/二人/10月/帰宅/帰り道/後姿/河川敷/大空/十月/マジックアワー

--------------------------

https://pixta.jp/photo/9543170
9543170
工場/夜景/工業/プラント/工場夜景/工業地帯/工場地帯/コンビナート/京浜工業地帯/産業/製造/製造業/工場萌え/夜/フレアスタック/神奈川/神奈川県/川崎/川崎市/関東/日本/千鳥町/生産/配管/パイプ/機械/ライトアップ/メタリック/SF/公害/文明/温暖化/施設/建物/建築/建造物/風景/夜空/照明

--------------------------

https://pixta.jp/photo/10967726
10967726
富士山/天の川/富士/天体/星空/コピースペース/銀河/星座/星景/星雲/満天/夜空/宇宙/天体観測/きれい/締麗/キレイ/美しい/絶景/夜/夜景/山梨/河口湖町/自然/大自然/風景/ロマンチック/夏/初夏/5月/五月

--------------------------

風景写真の権利について

https://pixta.jp/photo/685989
685989

風景写真を販売するにあたって、まず最初に認識しておかなければならないのが、「権利」に関することです。
ストック素材では、ロゴマークやキャラクター、商標、商品名、有名ブランド商品といった商標や意匠登録など法的に保護されているものやその可能性のあるものが写っている作品は勝手に売ることができません。
このことは、主題となる被写体だけでなく、背景の写り込みにもいえることなので、撮影の際には十分に注意が必要です。
権利や法的に保護されているものが、無許可、無許諾で撮影したものを販売するとトラブルになる可能性があり、購入者側から見ても購入しづらい作品となってしまいます。
また、ロゴや商標だけでなく、人物の写り込みにも注意が必要です。
街の雑踏や観光地などでの撮影では、どうしても人物が写り込んでしまう場合があります。
この場合、個人が特定できる状態で人物が写っていればモデルリリースが必要となります。
写真に複数の人物が写っている場合には、人数分のモデルリリースが必要になります。
また、街中の看板やポスター内の人物についても、個人が特定できる状態であればモデルリリースが必要です。
写真を確認する際は、必ずパソコンのディスプレイ上で100%表示の等倍で細部までチェックしましょう。

--------------------------

https://pixta.jp/photo/11220998
11220998
タグ:新宿駅/雑踏/人混み/新宿/駅/交通/鈦道/公共交通/機閔/大都余/会/人物/日本人/ボディパーツ/プレ/人/ビジネスマン/ビジネスウーマン/ビジネス/学生/帰宅/家路/表情/感情/歩く/早足/足元/足/靴/背景/走る/急ぐ/複数/群衆/若者/遊び/混雑/スピード/動き/イメージ/大都市/都心/東京/日本/スマホ/スマートフォン

--------------------------

https://pixta.jp/photo/6685688
6685688
タグ:飛行機/旅客機/ジェット機/青空/旅行/夏空/航空/旅立ち/雲/真夏/秋/航空機/空港/交通/希望/乗り物/飛翔/スピード/未来/飛躍/機体/出張/伊丹空港/大阪空港

--------------------------

街の雑踏や観光地の写真

街の雑踏の写真は、都会的な慌ただしさを表現するにはとてもよいテーマといえます。
ただし、人物が写る以上、肖像権を考慮し、個人を特定できないように撮影する必要があります。
雑踏を撮影する場合は、撮影するアングルやシャッタースピードを工夫しよう。
観光地を撮影する際にも、街の雑踏ほどではなくても、観光客が写ってしまう場合がありますので注意が必要です。
そのためにも、人が少ない、または人のいない時間帯を選んで撮影しましょう。
観光地の写真の場合は、人の写り込みがない方が売れやすい写真ともいえます。
どちらの撮影にしても撮影後にパソコンのディスプレイ上で100%表示の等倍にして、細部まで確認しましよう。
また、車のナンバープレートなどの個人情報、看板や乗り物などの口ゴや商票についても同様です。
写ってしまっていた場合は、画像編集時にレタッチで消したうえで登録しましよう。

肖像権とモデルリリース

「肖像権」とは、人物の姿・形(肖像)を、他人から無断で撮影・描写・公開されない権利のことをいいます。

写真の中に人物が写っていて、かつ個人が特定できる状態で写り込んでいる場合には、被写体の人物には肖像権が発生します。
「モデルリリース」とは、肖像権を持つ被写体の人物に直筆で署名をしてもらい、販売用ストック素材への使用を同意してもらう「肖像権使用許諾書」のことです。
個人が特定できる状態で人物が写りこんでいれば、すべてのケースにおいてモデルリリースが必要になります。
複数の人物が被写体の場合には、人数分のモデルリリースが必要です。

この場合、人数分の適切なモデルリリースが申請されていないと販売審査でNGとなり作品は販売できません。
また、被写体本人や近しい人から見て、「この人は○○○さんだ」と特定できるような写り方であれば、必ずモデルリリースを取得する必要があります。
後々のトラブルを避けるためにも、「モデルリリースが必
要かも」と迷う場合には必ず取得しておきましよう。
モデルリリースは、撮影者と被写体、購入者の三者間でのトラブルを避けるために非常に大切な書類になります。
自分の作品が原因でトラブルが発生した場合に自分を守るためのものであり、購入する側が安心して自分の作品を使用してもらうためのものでもあります。

プロパティリリース

第三者が著作権を所有する被写体(アート作品や出版物など)や商標や意匠登録などで法的に保護されている被写体(企業のロゴやキャラクターなど)を撮影・描写した作品を許可無く販売すると、権利保有者からのクレーム・訴訟などのトラブルにつながる可能性があります。

自分以外の個人・法人が所有する建物・敷地(商店など)や、ペットなどを撮影する場合には、作品の販売にあたっての許可を得るための書類「プロパティリリース」が必要になります。
被写体の所有者の方にプロパティリリースに署名をしてもらうことで、その作品をストック素材として販売できるようになります。

購入者にとって使いやすい素材を提供するため、また購入者や権利保持者とのトラブルを避けるためにも、プ口パティリリースが必要な場合は事前に取得しておきましよう。
プロパティリリースが必要にもかかわらず、取得不可能な作品の登録はやめましょう。
プロパティリリースの必要性については、被写体や撮影内容、画像の使用条件などによりさまざまです。
そのため、すべての被写体の権利の確認や個別の被写体についての情報提供をPXTA側で行なえないため、プロパティリリースの要・不要については、クリエイター自身で慎重に判断する必要があります。

プロパティリリースと商用目的の撮影

プロパティリリースの必要性については、被写体や撮影内容、素材の使用条件等により異なります。
許可が必要かどうかの判断、また必要と判断された場合の許可の取得は、クリエイター自身の責任の下で行なう必要があります。

販売用の素材を撮影・制作するクリエイターのマナーとして、撮影する対象についての許可確認については、クリエイター自身で事前にしっかりとリサーチを行ないましよう。
基本的に、自分以外の第三者が所有・管理する場所や被写体、写真撮影に関して何らかの規制がある場所での撮影の場合には、事前に撮影許可の確認行なったほうがよいでしよう。
ストックフォトの撮影は、個人の作品とは異なり、その写真が広告などの商用に利用される可能性のある【商用目的の撮影】です。
「個人の記念や作品としての撮影はOKでも、ストックフォトとしての販売は許可していない」というケースもあります。

例えば、「個人の記念撮影はOKだが商用の撮影は一切禁止」「事前に許可を申請すればストックフォト用撮影が可能」「特に制限を設けていない」「敷地内の特定の場所や被写体のみ撮影禁止」など、施設や場所により対応は異なります。

取得したプ口パティリリースは、モデルリリースとは異なりPIXTAへの提出の必要はありません。
購入者の方からの問合せがあったときのために自身で大切に保管しておきましよう。

写真の情報

https://pixta.jp/photo/2084327
2084327

作品と購入者を結び付けるのが「検索」です。
どんなに素晴らしい作品でも、購入者の検索にヒットしなければ、販売には結びつきません。
検索でヒットするために必要なのが「タグ」です。
この作品を説明するタグは作品を売る上で最も大切な商品情報になります。
商品を説明するものである以上、正確で誰もが分かる情報が求められます。
風景写真の場合、被写体だけではなく、撮影地や季節や天気なども大切な情報といえるでしょう。
購入者がどのように検索するかを想定しながら、その画像に必要なタグを適切に付けることが重要です。
タグ以外にも、購入者にとって有意義な情報が「最影日時」です。
自然や街並みなどは、歳月が経つことで風景が変化します。
旅行のパンフレットなどで使用する観光地の写真などは「現在」の状況を説明するために新しい写真が求められます。
逆に過去の状況を説明する資料的な使い方を想定した写真が購入されることもあります。
そのためにも、被写体を説明するタグはもちろん、撮影日や撮影地についても正確な情報を登録しましよう。
正確な情報が分からない場合は勘や不確かな記憶などで情報を入れてしまうと、トラブルに発展することがありますので絶対にやめましよう。

タグとその他の情報

タグは、購入者が素材を探すときに使う検索用キーワードです。
タグ付けは、文章ではなく、必ず「単語」で行う必要があります。
素晴らしい作品を登録しても、検索され、購入者の目にとまらなければ、購入されることはありません。
そのため、検索・購入につながる「適切なタグ付け」は、作品販売において重要なポイントとなります。

画像を適切に言語化することがタグ付けのポイントです。
どう検索されるかを想定し、主題となる被写体はもちろん、写真全体を構成する要素から適切な「単語」を考えましよう。

検索結果に直接影響する「タグ」とは別に、「タイトル」「作品コメント」を利用して作品についての情報を入力することができます。
ただし、検索にはかからないので、あくまで購入者への補足情報の提供手段として、タイトルや作品コメントは使いましよう。

作品タイトル
(検索には反映されない)

攝影日時
(検索には反映されない)

タグ
主題
写真の構成要素
攝影場所
季節など

作品コメント
(検索には反映されない)
攝影状况
補足情報

タグ付けのポイント

「何が写っているのか」を入れる

メインとなる被写体の名称や、風景を撮 影した場合の撮影地など、「何が写って いるのか」の名称は、正しく、幅広く、具 体的に入れましよう。

「何を表しているのか」を入れる

抽象的なテーマを表す写真やイラスト の場合、「具体的に何が写っているのか」 に加え、「何を表しているのか」のタグで も、よく検索される傾向にあります。

重要なものから優先的に入れる

適切でないタグを数多くつけても購入には 結びつきません。むしろ検索の妨げとなり 逆効果です。付けられるタグの個数には限 りがありますので、先に紹介したような重 要なタグから優先的に入れましよう。

誤った情報、曖昧な情報は入れない

情報として誤ったタグがついていると、 それを信用して購入・使用されてしまっ た場合、後々購入者からのクレームや 損害賠償等のトラブルとなる可能性も あります。

文章ではなく単語をスペースで区切って入力

「白い雲」→「白」「雲」のように、タグは単語で区切ります。ただし、「ナイアガラの滝」 のような固有名称は区切らずに一語で入力しましょう (ここでは説明のために付けて いますが、「」は不要)。タグは重要度順に全角スペース・カンマ ()・読点(、)・ 改行のいずれかで区切って入力してください。半角スペースで区切ると、1つの単 語として認識されてしまいますのでご注意しましょう。自分の作品をよく見たうえで、 購入者がどんなキーワードで自分の作品を検索するかをよく考えて行いましょう。

特殊な撮影方法(空撮)

タイトル

空攝富

タグ

富士山/雪山/赤富士/雲海/空揚
作品コメント:羽田から飛び立った旅客機の窓から、赤富士を望む

https://pixta.jp/photo/3976109
3976109

天文現象の写真(金環日食)

タイトル

金環日食-2

タグ

日食/金環日食/太陽/天休/宇宙
作品コメント:2002年6月11日にテニアン島で見られた金環日食の写真です。
シル工ットで黒くなった月が太陽を隠した瞬間、太陽の左下の縁の部分が切れ切れになって見えました。
https://pixta.jp/photo/2724737
2724737

特殊な写真

簡単には撮影できない口ケーションやシチュエーション、空撮や水中撮影、自然現象、天文現象といった写真は、撮影機会はもちろん、撮影技術も必要とされるものが多く、とても価値のある写真です。
こういった特殊な写真の場合、タグはもちろんのこと、「作品コメント」を有効に利用しましよう。
こういった特殊な写真だからこそ、購入者は撮影地や撮影状況などの補足情報を参考にするケースが少なくありません。
また、特殊な写真に限ったことではありませんが、ストックフォトにとって「いつ撮影されたものか」ということも購入者にとって大切な基準となります。
購入者は検索結果から写真を選ぶ際に、撮影日時をチェックするものだと認識しておきましよう。
撮影日時はタグとして入れることはできませんが、「作品コメント」として表示することができます。

資料性の高い被写体

タイトル

幽霊のようなギンリョウソウ

タグ

花/ギンリョウソウ/白色/寵物/野の花/花びら/きれい/美しい/満開/可隣/腐生植物/イチヤクソウ科/雑木林/多年草/ユウレイダケ/銀竜草/幽霊草/銀霊首/水晶蘭/スイショウラン/マクロ/野花/貴重/定山渓温泉/日本/アジア/北海道/札幌/フラワー/2014年/年賀/年賀状/キレイ/まんかい/白い花/コピースペース/アップ/薬やか/さわやか/上品/締麗/シンプル/野草/薄紫色/シャクジョウソウ属/透明/菌根/落ち葉/ギンリョウソウモドキ/薄暗い/林床

https://pixta.jp/photo/4138082
4138082

場所と状況

タグ

ドロミテ地方のオードレ山脈

タグ

オードレ山脈/山並み/ドロミティアルプス/マクダレナ教会/マクダレナ村/草原/フネ谷/リゾート/春景色/山脈/雪山/アルプス/ドロミテアルプス/ドロミテ/ドロミテ地方/ドロミティ地方/海外/風景/観光地/観光/晴れ/昼/初夏/世界遺産/世界自然遺産/イタリア/イタリー/ヨーロッパ
https://pixta.jp/photo/10864952

10864952

資料性と正確性

購入者の立場で考えた場合、ストックフォトを利用するメリットのひとつに、必要な「被写体」や「場所」の写真をお金や時間をかけて撮影に行くことなく、利用できることが挙げられます。
旅行のパンフレットや図鑑などの資料性が求められる制作物で、場所を特定するような使われ方をする写真の場合には、「何の写真」「どこの写真」ということが分かりやすく表現されていることが重要になります。
撮影機会がほとんどないような動植物、生態、自然現象といった写真に求められる「資料性」もあわせて求められる写真の場合は、被写体の形状や特徴が分かりやすく捉えられている必要があります。
土地や場所を特定する写真の場合は、特徴的な建物やランドマークなど、その場所をわかりやすく表す情報を写真に盛り込みましよう。
また、権利的に問題の無い建物や施設などは、それ自体を主題として撮影しておくこともバリエーションという意味でもいい方法といえます。
こうした資料性が求められる写真であればあるほど、写真の情報となるタグ付けの正確性も重要になります。

観光地(建造物)

タグ

エレクティオン/パルテノン神殿/少女像/優美/彫刻/ギリシャ神殿/神殿/アクロポリス/神話/自然/空/建物/遺跡/ギリシャ/ギリシア/風景/アテネ/石柱/海外/アテナ/古代遺跡/世界遺産/ヨーロッパ/歴史的建造物/施設/ランドマーク/世界文化遺産/古代都市/紀元前/ドーリア式/カリアティ/デス/柱廊/エレクテウス/ゼウス/復元/修復/イオニア式/大理石/アテネの風景/昔の風景/観光地/アク口ポリス遺跡/丘/建造物/ドリス式/エレクティオン神殿

https://pixta.jp/photo/10885474
10885474

観光地(風景)

タグ

トレド/古都トレド/町並み/タ景/アルカサル/カテドラル/世界遺産/世界文化遺産/ユネスコ世界遺産/教会/教会塔/尖塔/家並み/カトリック/ゴシック様式/ゴシッ夕建築/壯大/重厚/古都/歷史的建造物/文化遺產/城塞都市/城塞/城壁/中世/中世の町並み/中世建築/要塞/城/古城/古い町並み/石造り/街並/風景/景観/旧市街/旧市街地/ヨーロッパ/スペイ>/觀光/觀光地/觀光名所/旅行/美しい/タ方/タ焼け/グラデーション/マジックアワー/ブルーアワー/青空

https://pixta.jp/photo/10033490
10033490

旅行先で撮った写真のタグ

せっかくいい写真を撮影してもいい加減にタグを付けていては全く販売にはつながりません。
写真を客観的に見たり、考えることも多いため、タグ付けは面倒な作業かもしれませんが、ストックフォトを登録する上では写真と同じくらいに大切です。
例えば旅行の際に撮った写真のタグ付けは、こういった感じで付けてみましょう。

地域
ヨーロッパ、アジア、
オセアニアなどをまず記入します。


日本(日本の場合、海外販売用に入れましょう)、イタリア、アメリカ、工ジプト、ベトナム、
カナダなど

都市
ローマ、フィレンツェ、ニューヨーク、パリ、口ンドンなど

名所
コロッセオ、トレビの泉、自由の女神、ピラミッドなど

その他
世界遺産、国立公園、噴水、石像など特徴を記入します。
季節感や天候なども表現されている写真であれば付けておきましょう。
雪、雨、紅葉、青空など。
多ければいいという訳ではありませんが、必要なものは付けるようにしましょう。

イメージ写真と汎用性

具体的な場所ではなく「イメージの要素」として求められる場合があります。
例えば、「エコのイメージで、エコを喚起させる風景写真が欲しい」とした場合は、「エコ」をイメージできる「被写体」や「色」といった要素が求められます。
このように「イメージ」として使用される場合は、必ずしも写真から場所を特定する要素(情報)が求められるものではないということも覚えておきましよう。
イメージ写真の場合、文字を配置した使い方も想定できるため、コピースペースを考慮した構図や色のトーンが統一されているといった「シンプル」なものが好まれます。
できるだけ「シンプルな画作り」を心がけましよう。

https://pixta.jp/photo/1599450
1599450

自然・エコイメージ

タグ

芽/新芽/二葉/新緑/春/エコ/自然/葉/若葉 /草/植物/森林/寄り添う/明るい/環境/未来 /育つ/発芽/成長

https://pixta.jp/photo/2808496
2808496

ビジネスイメージ

タグ

ビル/高層ビル/オフィス街/オフィスビル/西新 宿/新宿副都心/空/建物/青色/青空/雲/晴打L /日本/町並み/高層/新宿/建築/東京都/バッ クグラウンド/副都心/都心/高層ビル群/背景素 材/新宿区/摩天楼/高層ビル街/bg

https://pixta.jp/photo/2120670
2120670

季節(秋)イメージ

タグ

紅葉/紅葉/葉/赤色/秋/晩秋/自然/木/黄色/和/晴れ/植物/森林/屋外/季節/堀/イ メージ/日本/素材/コピースペース/明るい/力 エデ/四季/背景/パックグラウンド/赤い葉/美 しい/和風/秋イメージ/紅葉狩り/写真素材/背 景素材/秋の風景/コメントスペース

https://pixta.jp/photo/6085680
6085680

ビーチ・リゾート・夏イメージ

タグ

砂浜/貝/海/海岸/真夏/夏 /ビーチ/南国/自然/波/太 陽/白色/夏コンテンツ/リ ゾート/クローズアップ/青/ 生物/明るい/レジャー/さざ 波/熱帯/ト口ピカル/バケー ション/暑い/貝がら/貝殻 太平洋/締麗/ヒトデ/パ力ン ス/夏イメージ/白い砂浜/帆 立貝/南国の海/クモ貝

https://pixta.jp/photo/6439298
6439298

海と空のイメージ

タグ

海/空/風景/景色/青空/雲 /水平線/晴才L/沖繩/夏/南 国/昼/無人/遠景/青い/広 い/広角/きれい/青い海/全 景/薬やか/穏やかな/熱帯の

https://pixta.jp/photo/8047760
8047760

汎用性

資料性の高い写真とは対象的に、場所などを特定せず、雰囲気や季節感を伝えるイメージ写真は、汎用性が高い写真が好まれます。
汎用性の高さの重要な要素は「シンプル」であることです。
写真の構成要素をなるべく簡素化(引き算)し、より主題となる被写体を明確にしましよう。
また、資料性の高い写真は、主題と周りの状況がはっきりと写っていることが求められる場合がありますが、イメージ写真の場合は、前景や背景をぼかした表現の写真も好まれます。

季節の写真

https://pixta.jp/photo/10754343
10754343

風景写真の中でも、四季を表現した自然イメージの写真は人気があります。
風景写真を売るうえでは、季節を象徴する季節の風物詩を入れることで写真の意図が明確かつわかりやすくなります。
わかりやすさはストックフォトにおいて大変重要なポイントであることを覚えておきましょう。
季節の写真についても、前述にあるとおり、場所や被写体を特定、説明する資料性のある写真と汎用的に使用できるイメージ写真の主に2つのニーズがあります。

花(ひまわり)

タグ

花/植物/向日奏/満開/黄色/晴れ/咲く/沢山/真夏/花畑/夏空/夏の花/黄色い花/ヒマワリ畑/ひまわり畑/夏イメージ/向日奏畑/青空/日本/中部/ー面/8月/背景パックグラウンド/北陸/いちめん

https://pixta.jp/photo/1809852
1809852

紅葉

タグ

紅葉/自然/木/植物/秋/福島県/柳津町/福満虚空蔵尊圓藏寺

https://pixta.jp/photo/2285415
2285415

ー番いい時期に好条件で撮る

季節感を表す自然風景写真の基本は、「最も被写体がいい状態、状況で撮る」ということです。
特に、季節を表すのに適している花や新緑、紅葉といった写真の場合は、天気や開花状況が重要になります。
また、構図や撮影位置など条件も販売用の写真としては大切です。
こういった被写体を撮影する場合、花であれば満開時期、新緑や紅葉などでは見頃(ピーク)時期といった条件を確認したうえで撮影しましよう。
また、こうした「色」や「明るさ」が大切になる被写体の場合、被写体の周辺をよく確認し、地面や茂み、影といった暗くなる要素を画角から外すことで、被写体をより引き立てることができます。
季節感をより増すためには、空がポイントになります。
空の青をより強調したい場合や水面をクリアに撮影する場合は、PLフィルターを使用し、被写界深度を深めにして撮ることで、隅々まではっきり写っているクリアな印象の写真になります。

季節感のある風景写真

タグ

富士山/自然/山/空/花/青空/春/桜/晴れ/風景/日本/富士/昼/静岡/自然風景/日本一

https://pixta.jp/photo/240882
240882

季節を感じさせない風景写真

タグ

ビル/高層ビル/超高層ビル/ビル群/オフィスビル/オフィス/摩天楼/ビジネス/空/東京/建物/青空/雲/晴れ/新宿/広角/建造物/都心/高い/見上げる/超広角/新宿区/新宿副都心/ビジネスイメージ/オフィス街/ビジネス街/東京都/大空/首都圏/都市/大都市/都会/大都会/関東/日本/晴天/東京の風景/背景バックグラウンド/街並み/町並み/街/町/風景/快晴/青/都市凰景/首都

https://pixta.jp/photo/6321763
6321763

季節感のある写真とない写真

季節感のある写真は、旅行・レジャー業界の広告やWeb、パンフレットなどの資料画像やイメージ画像をはじめ、ポストカードや力レンダーなどと幅広く使用されることが想像できます。
逆に、季節を感じさせない写真の二ーズもあります。
都会的なビルの写真などの場合は、「ビジネスイメージ」として使用される場合も少なくありません。
このようなイメージで使用される写真の場合は、年間を通して使用されることが多いので、季節を表すような自然やモノを写し込まない方がよいでしょう。

季節を表す被写体を含んだ風景写真

旅行やイベント関連で使用されるような写真の場合などは、季節自体の表現が求められます。

季節を問わない風景写真

ビジネスシーンなどで使用されるような都会的なビルの写真など、年間を通して需要がある風景写真の場合は、季節を表すものを必要としません。

天気と空模様

https://pixta.jp/photo/517653
517653

ストックフォトでは印象として「暗い写真」より「明るい写真」の方がより多く売れる傾向にあります。
風景写真に置き換えると、「雲り」より「晴れ」ということになります。
例えば、同じ撮影地の写真が複数ある場合、購入者の多くは天気が良く明るい印象を持った写真を購入する傾向にあることを覚えておきましよう。
風景写真の場合、天候は表現において重要なポイントです。
雲や太陽の位置、光の具合などで印象が大きく変わります。
天気や空模様もまた被写体の一部として考えましょう。
ただし、すべての被写体が明るく晴れていれば良いということではありません。
被写体によっては明るくない方が、その被写体を表現するうえで適切な場合もあります。
いずれにせよ、被写体を表現するうえで最も良いコンディションで撮影することが重要です。

雨(露)が似合う風景

タグ

霧/古木/ウィルソン株/霧雨/屋久杉/巨木/雨/屋久島/風景/日本/世界遺産/鹿児島県
https://pixta.jp/photo/6669585
6669585

雪が似合う風景

タグ

白川郷/雪/世界遺産/合掌造り/日本家屋/雪国/秘境/冬イメージ/自然/冬/田舎/風景/旅行/文化/岐阜/積雪/コピースペース/観光地/原景/白パック/山間/雪景色/木造/伝統/飛騨/名所/ふるさと/文化財/白銀/雪降り/山村/雪イメージ/冬景色/銀世界
https://pixta.jp/photo/6162098
6162098

晴れが似合う風景

タグ

1本道/アスファルト/センターライン/ー本道/横位置/気持ちいい/気持ちよい/気持ち良い/気象/丘/空/景観/景色/原っぱ/交通/自然/自然現象/車線/春/心地よい/心地良い/真っすぐ/青/青い/青い空/青空/草/草むら/草原/太陽/地平線/直線/直線道路/道/道路/日差し/日本/白線/風景/無人/野原/雄大/緑

https://pixta.jp/photo/8275190
8275190

タグ

海/砂浜/南国/青空/ト口ピカル/波打ち際/概子/水平線/風景/モルディブ

https://pixta.jp/photo/4141566
4141566

タグ

霧/タワーブリッジ/橋/口ンドン/イギリス/架け橋/テムズ川

https://pixta.jp/photo/1545058
1545058

被写体にあわせた好条件

風景写真の基本として、その場所を説明できるうえで、もっともいい条件で撮影する。
ということがいえます。
特に観光地の場合は、旅行・観光関連の制作物に幅広く使用されることがあります。
観光地を撮影する際は、「ここに行きたい」と感じさせることを心がけましょう。
そのためには、観光地が一番魅力的に見える撮影ポイントを事前に調べておくことが大切です。
また、青空を背景とした撮影の場合は、太陽の位置が高くならない時間帯で撮影することで、キレイに撮ることができます。
ストックフォトでは、暗い印象のイメージよりも明るい印象のイメージの方が好まれる傾向にあります。
このことを考慮して、被写体が一番魅力的に撮影できるよう、撮影場所や時間帯を決める際は、しっかりと時間をかけ、天候条件の良いときを狙って撮影しましょう。

時間常

https://pixta.jp/photo/5743198
5743198

風景写真の場合、天候同様に時間帯も重要になります。
同じ風景でも時間帯により景色や印象も大きく変わります。
また、購入者が風景写真を探す上でも、時間帯はポイントのひとつになります。
特に観光地などの風景写真では、日の出や日没が有名な場所といった、時間帯も含めた名所というケースが多く存在します。
撮影すべき適切な時間帯を見つけ、その風景が一番良く表現できる時間帯を選ぶことがポイントです。
また、場所が同じであっても撮影時間を変えて撮影し、パリエーションを持たせるというのもいいでしょう。

タグ

函館/函館市/タ景/ネオン/街灯り/街景色/海/山/空/建物/冬/雪/街/夜景/風景/市街/港/北海道/函館山/町並み/積雪/俯職/繁華街/港町/二月/薄暮/ネオン街/函館市街

https://pixta.jp/photo/2397852
2397852

タグ

函館/眺望/晴れ/昼/北海道/函館山/陸繫島/海/青色/青空/湾/街/真夏/風景/市街地/町並み/観光地/傭職/展望台/見下ろす/港町/道南/街なみ/観光スポット/山なみ

https://pixta.jp/photo/2242390
2242390

時間帯によるバリエーション

左ページの写真は、どちらも北海道の函館の写真です。
名所である函館山から見た同じ風景でも、日中と夜では同じ風景でも表情が変わります。
この写真の場合、上段は旅行のパンフレットなどで「函館の夜景」を紹介する際に使用されることが予想できます。
下段の写真は、海と山に囲まれた函館の街の立地を説明することに適した写真といえ、街全体を紹介するような使い方をする場合は夜景の写真よりも昼景の写真の方が適しています。
このように、同じ場所で撮られた写真でも、撮影する時間帯によって使われ方も変わってきます。
特に風景写真の場合は、人物などの他の被写体と比べて、時間帯によるバリエーションは有効といえます。

コピースペース

風景写真に限ったことではありませんが、ストックフォトの場合、写真にキャッチコピーなどの文字要素をレイアウトする使い方があります。
そのためのスペースが「コピースペース(写真でいうネガティブスペース)」です。
デザインの素材として使用されるストックフォトの中でも「コピースペース」のある写真は人気があり、風景写真の場合、例えば、前景の芝生や背景の空などを「コピースペース」として使用するケースも少なくありません。
このスペースを活かした使われ方としては、雑誌や書籍では表紙や見開きの扉ページ、Webサイトのヘッダー部分のタイトルやパナーなどで利用されたりします。
コピースペースのある写真を使用するデザイナーは、文字要素を配置した状態を予測しながら写真を選びます。
その点は、単体で使用する際の写真を選ぶ時より「被写体の位置や大きさ」と「スペースのバランス」が重要になってきます。
コピースペースのある写真の場合には、被写体の配置やイメージに合わない不要な要素を排除するなどといった点を意識して、いつも以上にファインダー内をよく見て構図を決めましょう。

https://pixta.jp/photo/3520581
3520581

富士山

タグ

太陽/富士山/朝日/自然/山/空/朝/青空/光/冬/晴れ/日の出/風景/絶景/日本/世界遺産/湖/後光/日/新年/山梨/山梨県/陽射し/コピースペース/明るい/きれい/締麗/美しい/世界文化遺産/ご来光/大自然/真冬/元旦/初日の出/本栖湖/景勝地/快晴/パワースポット/夜明け/屋外/冠雪/雪山/輝く/シンボル/名所/冬山/早朝/1月/有名/年賀状/

https://pixta.jp/photo/8327235
8327235

雪原

タグ

雪原/雪景色/防風林/唐松/木/朝/光/太陽/冬/雪/日の出/影/北海道/逆光/積雪/光線/北国/カラマツ/カラ松/から松/カラマツ防風林

https://pixta.jp/photo/722978
722978

都会の夜景

タグ

東京/夜景/東京タワー/東京都/日本/ランドマーク/都市/大都市/都市風景/都会/大都会/コピースペース/背景/パックグラウンド/ビル/ビル群/ビジネス/ビジネスイメージ/ビジネス街/オフィスビル/オフィス/オフィス街/高層ビル/超高層ビル/街並み/町並み/首都圏/首都/都心/港区/関東/ライトアップ/展望台/建物/建造物/建築/風景/摩天樣/夜/空/大空/夜空/東京の風景/晴れ/スカイッリー/東京スカイッリー/空撮/青/アジア/施設

https://pixta.jp/photo/9862138
9862138

タグ

木/草原/大木/ハルニレ/空/青空/植物/北海道/豊頃町/北海道地方/ハルニレの木/春橘


574154

一見、文字を入れやすいスペースを作ったように見える写真であっても、コピースペースとなる部分に複数の色が存在していたり、明暗差や輝度差があると文字を配置しずらくなってしまいます。
また、スペースは十分でも主題となる被写体が中途半端に切れてしまっているものも素材写真としては使いづらいものになってしまいますので、ある程度ゆとりのある構図を心がけることもポイントです。

シンプル

最終的に文字要素が写真に加わることで、その写真が成立するコピースペースのある写真は、シンプルでトーンが統一されている方が、その写真を使ってデザインする人にとっては好ましいということも覚えておきましよう。
そのためには、写真でいう「ネガティブスペース」を再認識しましょう。
ネガティブスペースとは、写真の中に何もないスペースを作ることで、伝えたいメッセージを強調し、写真のテーマ性を強めるための空間をいいます。
そのことを理解していれば、無意味なスペースにはなりません。
デザイナーとしては、写真のスペースに配置する文字要素は「伝えたいメッセージ」そのものです。
コピースペーズのある写真と使うデザインにはこういった意味があり、写真を選ぶ際にはそのメッセージにあった写真を選んでいるということになります。
また、スペースは十分でも主題となる被写体が中途半端に切れてしまってるものも素材写真としては使いづらいので、ある程度ゆとりのある構図を心がけることもポイントです。

水平と垂直

https://pixta.jp/photo/7807879
7807879

意図した場合を除いては、風景写真の撮影の際は水平線や地平線、建物を撮る場合は垂直に撮ることで、写真に安定感が出るためデザインしやすく、売れる可能性が広がります。
被写体や表現によっては、パースペクティブ(遠近)を活かした奥行きのある撮影をした方が、被写体を表現するうえで効果的な場合もあります。
この場合にも水平には気をつけましよう。
また、撮影する力メラの高さや角度によって被写体の表情はまったく変わってきます。
自分の目線の高さからだけではなく被写体の入り方、背景の入り方などを意識して、さまざまな高さから撮影してみるのもいいでしよう。

まっすぐな並木道

タグ

黄葉/銀杏並木/昭和記念公園/落ち葉/紅葉/銀否/並木/並木道/黄色/風景/枯葉/秋/11月/橫位置/

https://pixta.jp/photo/1978387
1978387

水平と垂直がしっかりした風景写真

タグ

海/タ日/神社/タ方/赤色/秋/風景/鳥居/宮島/オレンジ色/世界遺産/広島/広島県/厳島神社/厳島/大鳥居/世界文化遺産/安芸/広島県宮島/

https://pixta.jp/photo/313661
313661

水平と垂直がしっかりした歴史的建造物の写真

タグ

ニンフェウム神殿/街/風景/中東/旅行/神殿/岩/観光/遺跡/世界遺産/ローマ/眺め/古代/石/観光地/名所/柱/石造り/秘境/旅/イスラム/ヨルダン/ユネスコ/列柱/アンマン/都市遺跡/ジェラシュ/十字軍/列柱道路/カルド/ジェラシュ遺跡/ゲラサ/ジョルダン/ジャラシュ/クリュソロアス/アンティオキア/ンフェウム/ミドルイースト/イスラーム/イスラミック/回教/回教徒/アラブ/アラビック/イスラム教/ムスリム

https://pixta.jp/photo/9601133
9601133

タグ

富士山/逆さ富士/河口湖/自然/山/朝/青空/雪/晴才心/世界遺產/山梨具/冠雪/水鏡/富士五湖

https://pixta.jp/photo/7662256
7662256

タグ

ビル/高層ビル/都市風景/高層ビル街/建物/青色/青空/冬/晴れ/日本/昼/遠景/晴天/ビジネス街/繁華街/オフィス街/ビル群/オフィスビル/埼玉/埼玉県/さいたま/商業ビル/さいたま市/さいた圭新都心/閔東地方/業務核都市

https://pixta.jp/photo/629193
629193

風景写真の基本はまっすぐ

風景の写真においては、意図した表現を除いた場合、必ずまっすぐに撮ることが求められます。
特にストック素材の場合、検索結果でサムネイルとして写真が並んだ際に、水平がズレている写真は、印象としてはよくないといえます。
風景写真を水平に撮影する際には、三脚と水準器を使用して撮影ることが基本ですが、被写体の特性によっては、撮影時には気にならなかった水平が、画像として確認した際にはズレて見え、安定感に欠けると思える場合は、撮影時の水平ではなく、写真としての見た目の水平を優先し、画像編集時に水平を修正しましよう。
また、合成用の背景画像として風景写真を使用するケースも少なくありません。
合成用の背景回像の場合は、合成方法や何と合成するかによって求められる要素は変わってきますが、合成を前提とした写真の場合、購入者は水平やパースなども見たうえで写真を選んでいることも覚えておきましよう。

タグ

住宅/戸建/生活/住まい/暮らし/家族/新生活/寛ぐ/マイホーム/ー軒家/新築/ー戸建/リノベーション/リフオーム/設計/設備/建築/改築/明るい/爽やかイメージ/不動産/賃賞/見上げる/快晴/青空/綠/植栽/玄閔/日本/お酒落/テイスト/キューブ/エクステリア/シンプル/庭/芝生/外壁

https://pixta.jp/photo/10636989
10636989

タグ

ビル/ビル群/高層ビル/夏空/超高層ビル/オフィスビル/オフィス街/オフィス/ビジネス/ビジネス街/ビジネスイメージ/東京/コピースペース/空/大空/青空/晴れ/快晴/晴天/都市風景/建物/建造物/都市/大都市/都会/大都余/摩天樣/入道雲/積刮,雲/初夏/夏/首都圈/都心/街並み/町並み/街/町/青/青色/ブルー/背景/パックグラウンド/関東/日本/港区/風景/建築/施設

https://pixta.jp/photo/11034634
11034634

建物の外観は水平・垂直に撮り補正を前提に広めの構図で撮る

「水平・垂直」は建築・インテリア写真において重要なポイントになります。
撮影者よりはるかに大きな建物を写す外観の写真の場合、インテリア写真以上に「歪み」に気をつける必要があります。
「歪み」の効果を上手く利用することで、建物をより大きい印象にし、スケール感のある写真にする効果が得られますが、不動産などに利用される建築写真の場合は歪みの少ない写真が好まれることを覚えておきましよう。
十分な広さがある場所で撮影する場合は、使用するレンズも歪みの少ない標準レンズを使用することができますが、十分な広さがない場合は、広角レンズを使用することになります。
この場合、歪みの補正ができるだけの余裕を持たせた構図で写真を撮りましょう。
このことは、観光地などの建築物などを撮影る場合にもあてはまります。

リビングの写真

タグ

居間/リビング/植物/窓/椅千/食卓/無人/観葉植物/陽し/コピースペース/広い/明るい/きれい/部屋/机/空間/屋内/おしゃれ/モダン/テーブル/縞麗/インテリア/フ口ーリング/キレイ/ソファー/洋室/住まい/クッション/ダイ二ング/ー戸建て/モデルルーム/モデルハウス/口ーテーブル

https://pixta.jp/photo/4618426
4618426

住宅設備(キッチン)の写真

タグ

キッチン/台所/流し/シンク/コン口/扇房/ガスコン口/ガス/花/植物/料理/無人/コピースペース/広い/明るい/きれい/屋内/雑貨/締麗/換気扇/インテリア/調理器具/調理/マイホーム/キレイ/住まい/鍋/家事/キッチン用品/ガス台/ー戸建て/ー軒家/レンジフード/モデルルーム/モデルハウス

https://pixta.jp/photo/4618285
4618285

インテリア写真は被写体に対して平行になる位置で撮る

インテリア雑誌などで使用されている写真を見ると分かりますが、インテリア写真にとって大切なのは、「水平・垂直」です。
そのためには、水準器でしっかりと水平をとり、カメラが被写体(部屋)に対して「平行」になる位置でカメラをセットする必要があります(柱や窓枠などをガイドにしてみましょう)。
この「水平・垂直」は建築・インテリア写真においての基本的なルールであり、このジャンルの写真を購入する人にとっても重要なポイントです。
インテリア写真は、狭い場所での撮影が多いため、広角レンズを使用することが多くなるため、写真をアップロードする際には、現像ソフトやレタッチソフトで「歪み」を補正したうえでアップしましよう。
また、住宅設備を撮影する場合は、キッチンでは鍋などのキッチン雑貨を配置したり、シンクでは蛇口から水が出ている様子、トイレでは蓋が開閉、ランドリーでは洗濯物を近くに置くなど、被写体が動作している・機能している様子の載影の方が効果的です。

バリ工ーション

https://pixta.jp/photo/5096431
5096431

ストックフォトで安定して収益を上げるためにはまず、登録している作品の数を増やすことが大切です。
登録枚数が増えれば、その分購入者の目に触れる機会が多くなるといえます。
1回の撮影で多くのバリエーションを撮影できれば、効率よく枚数を増やすことができます。
バリエーションの分かりやすい例としては、縦位置、横位置の写真を撮っておくことですが、もう一歩踏み込んで被写体を良く観察し、さまざまな視点で被写体を表現してみましよう。
バリエーションは購入者にとっての選択肢を拡げてあげることでもあり、競合する同じ場所の写真との差別化を計る上でも有効です。
例えば、旅行雑誌などの「巻頭特集」バリエーションを参考にしたり、その場所の写真集を撮るつもりで撮影するのもいいでしよう。

ΟΚΑ

https://creator.pixta.jp/@okaiii

写真を始められたきっかけは?

もともとは星を見るのが好きで天体写真に興味を持っていました。
大学生の時に満天の星空を見たくて木曽駒ケ岳へ登り、そこで自然や山岳風景に魅せられ、星に限らず自然全般の写真を撮るようになりました。
沖縄は2003年秋に自然豊かな西表島を訪れたところ、あまりにも楽しい旅で、それから毎年行くようになりました。

PIXTAを始めたきっかけは?

自分の写真を売ってみたい気持ちが少し前からあって、Webで調べたらPXTAを見付けました。

カメラや機材選びでこだわっていることはありますか?
海や山へ行くので、アウトドアでも信頼して使えるものを選んでいます。
機材そのものもあまり嵩張(かさば)らないよう、コンパクトに持ち運びできる必要最小限のシステムで済ませられるようにしています。
デジタル一眼レフカメラは2009年夏に初めて買い、今はメインで使っています。

撮影はどれくらいの頻度で行っていますか?

沖縄は年に2回。
そのうち必ず1回は八重山諸島か宮古島へ行くようにしています。
それ以外に山での撮影があります。
山は南アルプスへ、休暇と天気との兼ね合いで登るチャンスがあった場合に行っています。
その年によって行ったり行かなかったりです。
自然の風景写真を撮る目的で行くのはそれくらいで。
普段の休日は自宅で小物や花を撮っています。

1回の撮影にかける費用はどれくらいですか?

基本的には旅費のみです。
沖縄へ行く時は5〜8万円程度、山へ行く時は1〜2万円程度でしょうか。
フィルムカメラを使っていた頃は、さらにフイルムと現像代が2万円程度かかっていました。

1回の撮影にかける時間はどれくらいですか?

撮りたいものはどの時期にどこへ行こうかと1年分くらい漠然と頭の中に描いています。
沖縄へ行く場合は数ヶ月前から撮影地の候補を選び始めています。
なるべく旅費を安く済ませたいので、格安航空券を2ヶ月前に買うからです。

現地での滞在日数は3日間程度です。
短い日数ですので集中して写真を撮っています。
時間を無駄にできませんし、天気も刻々変わるので撮影と次の行動をー日中考えています。
撮影自体は楽しんでいますが、身体も頭も結構疲れますね。

作品のテーマはどのように決めていますか?

基本的には撮りたいもの撮るというスタンスです。
この場所に行くならこういう写真を撮ろうと漠然とキーワードを考えて、イメージを具体化していきます。
そして、それから準備を始める、というような感じです。

フォトストックを始めてからは、こういう写真は売れるかな?
とか考えるようになりました。
アイディアの参考として広告写真や他の方のストックフォトもよく見ています。

得意な作品テーマは何ですか?

自信をもって得意と言えるものはないのですが、自然風景が好きですし、お手軽に行けて人が多い場所よりは、自分の足でどんどん行くと何か見えてくるような景色を撮るのは好きです。
海や山、空や星…そういう広がりを感じる風景に魅力を感じます。

被写体選びで気を付けていることやこだわっていることなどはありますか?

「こんな場所に行ってみたい!」と思わせるような撮影ポイントを見付けることですね。
シンプルな写真がいいと思っているので、構図的には極端な話、海の写真なら水平線と空だけで、いい写真が撮れる場所なら最高です。
自分が撮るような写真は、海や空の青さが写真の良し悪しを決めてしまうので、そういう写真が撮れるチャンスを大事にしたいと思っています。

口ケーションはどのように決めていますか?

これまでに自分が訪れた場所やネットで検索した中から探して決めています。
沖縄なら「こんなに締麗な海があるの?」と思わせるくらいの場所を探します。

ロケーションを決める際に気を付けていることなどはありますか?

まずは太陽の位置です。
そこの景色がどのように見えるか考えますね。
撮影に適した時間帯が何時頃になって、その時に訪れることができるかどうか調べています。
あと、海では潮見表です。
満潮と干潮では景色がまったく異なることがあります。
何時に満潮なのか、何日が大潮なのか知ることは大切です。

撮影の際に意識していることや心がけているポイントは何ですか?

ストックフォトを撮る場合は、あまり窮屈にならないよう、構図にゆとりを持たせています。
広告などで使われるケースを想定して、キャッチコピーを入れるためのコピースペースの配置を考えながら、気持ちよさを感じさせるイメージに仕上げるのがいいかな?
と思っています。

言葉では表現しづらいですが、雰囲気のいい写真というのはありますよね。
見る人に色々なストーリーを喚起(かんき)させることができれば面白いと思います。
観光パンフレットなんかは手に取った人が写真を見て心惹かれれば、そこでも想像しながら疑似体験を始めてしまうわけですから。

最影した作品のセレクトで気を付けていることなどはありますか?

テーマが明快に表現されているかどうか、初めにチェックします。
その上で構図の違いなどで振り分け、絞り込みます。

写真の現像やレタッチで気を付けているポイントは何ですか?

現像は行っています。
現像はホワイトパランスや色合いなどを調整するくらいで、それほど手間をかけて行なうことはありません。
色合いについてはカラーリバーサルフィルムの鮮やかな発色が好きなので、デジタルで撮った場合もそれに近づけています。

タグ付けで気を付けていることは何ですか?

具体的に写っているものを、正確にそのまま付けるようにしています。
風景写真の場合、撮影地の情報はとても重要です。
間違った地名で旅行パンフレットに使われてしまったら、購入者に損害を与える恐れがあります。
また、「旅行パンフレット」など、画像の使われ方に関するキーワードは購入者の方が判断することなので、タグには入れないようにしています。

作品のタイトルとして島やビーチの名前を付けることもありますが、タグの入力欄ではなくタイトル入力欄に入れています。
タグには、あくまでも購入者が検索するためのキーワードだけを入れています。

登録をしてからどれくらいの期間で作品が売れるようになりましたか?

初めは、たまに売れるような感じでしたが、半年くらいしてからコンスタントに売れるようになりました。

作品を登録してからコンスタントに売れるまでの間に考えたことや試みたことはありますか?
初めは試行錯誤でしたので、まずは今まで撮ってきた写真の中から、これは売れるかな?
売たらいいな?
と思うものを地道に登録していました。
ストックフォトのために何かを撮るということはまだ始めてませんでした。

どのようにモチベーションを維持しましたか?

どんな写真が売れるのか分からない中でやっていましたので、地道に登録だけはやっていました。
どうやって売れる写真を撮るか真面目に考えるようになったのは、むしろ売れるようになってからです。
売り上げが落ちると、このままではダメだと思い、新しいテーマを探して撮影するようになりました。

最影方法や意識など何か変わりましたか?

もっと売れるようにするにはどうしたらいいか考えるようになりました。
テーマを増やして色々撮りたい欲求も少しずつ出てきました。

初めて売れた作品のエピソードをお願いします。

初めて売れた写真は花のポートレートでした。
写真家のRon van Dongen の写真が好きだったので習作みたいな感じで色々撮っていた中の1枚です。
そのあと、沖縄の写真がどんどん売れるようになりました。

最も売れている作品のエピソードをお願いします。

ー番売れているのは沖縄の波照間島の風景です。
景色が素晴らしく絶好の天気の中で撮影したので、とても手応えを感じていました。
帰る頃には満足感で一杯でした。
この時に撮影した他の写真もよく売れていて、今のところ200枚を超えています。
1回の撮影旅行で売れた枚数としてはだいぶ多いのではないでしょうか。

専属クリエイターに登録した理由は何ですか?

どのようなメリットを感じますか?
PXTAが独占販売制度を開始してから、こちらへの応募を優先するようになり、他社への応募はほとんどしなくなりました。
専属になるとコミツション率が上がり、優先的に審査も受けられるので、最終的には専属になった方がいいかな?と。
また、専属クリエイターカンファレンスに参加して、他のクリエイターの方の話を聞けたことですね。

専属になって以降も売り上げも順調に伸ばすことができましたし、ここまでできたのはPXTAも成長して恩恵を受けている面もあると思いますが、自分自身も売り上げを増やす努力ができたことで、こういう結果を出せたのだと思います。
今は撮影や機材購入の費用を全てPXTAの売り上げで賄(まかな)えています。

嬉かったことや大変だったことはありますか?

メデイア・広告などに採用される時はとても嬉しいです。
何気なくテレビを見ていたら、いきなり自分の作品が目に飛び込んできて驚いたこともありました。
あとで販売履歴を確認したら、この方が買われていたのかと。
写真が売れてくることによってそれなりにまとまたった収入が得られますし、旅行資金や機材購入などに使えて助かっています。
大変なことはストックフォトに費やす時間が増えて休む時間が減ったことです。
日常的に撮影テーマを考えるようになりました。
登録作業も結構時間を取られますね。

作品を売るために大切なことは何ですか?

写真そのものに関しては、まず撮影意図や内容が明快であることだと思います。
そうであれば購入者の目に留まりやすいのではないでしょうか。
それと、日頃から広告写真などに興味を持って色々なものを見ることだと思います。
そうすればアイデアも浮かびやすくなります。
自分の中に引き出しをたくさん持つことは大切だと思います。

これから始める人に向けて、アドバイスなどがあればお願いします。

売れる素材を見付けることはなかなか大変ですが、長く続けるためにも撮影そのものを楽しむことが大事ではないでしょうか。
続けていけば、いずれ結果が伴ってくると思います。

今後の目標をお聞かせください。

撮影テーマを増やして裾野を広げていきたいです。

https://creator.pixta.jp/@okaiii
PHOTOS & TAGS

海/海岸/タ焼/海面/グラデーション/タ焼け/自然/空/タ日/水/青色/雲/波/晴れ/沖縄/真夏/砂浜/風景/旅行/リゾート/南国/入道雲/夏空/西の浜/水面/観光地/晴天/残照/ト口ピカル/夏休み/竹富町/波照間島/ニシパマ

https://pixta.jp/photo/517671
517671

空/夜空/星空/夜/星/地平線/山梨県/長時間露光/オリオン座/南アルプス/日周運動/北岳/天体写真/固定攝影

https://pixta.jp/photo/846340
846340

自然/海/空/水/青色/青空/雲/海岸/晴れ/沖縄/真夏/砂浜/風景/旅行/リゾート/南国/入道雲/夏空/昼/西の浜/水面/観光地/晴天/曝/トロピカル/夏休み/竹富町/波照間島/ニシパマ

https://pixta.jp/photo/517653
517653

海/砂浜/リゾート/座間味島/自然/空/青色/青空/海岸/晴れ/沖縄/真夏/風景/南国/入道雲/夏空/昼/観光地/晴天/展望台/慶良間諸島/座間味村/チシ展望台

https://pixta.jp/photo/562047
562047

オキナワ/南国/空/青色/青空/晴れ/沖縄/真夏/竹富島/石垣/夏空/晴天/赤瓦/八重山諸島/竹富町/百日紅

https://pixta.jp/photo/712850
712850

TAGGES SAMPLE PHOTOS

タグ付けサンプル

タグとは、購入者が素材を探すときに使う検索用キーワードのことです。
素晴らしい作品を登録しても、検索され、購入者の目にとまらなければ、購入されることはありません。
そのため、検索・購入につながる「適切なタグ付け」は、作品販売の重要なポイントとなります。

タグ付けは、正しい情報、具体的な情報をー般的な表記で「何をメインに撮ったものか」を登録しましよう。
必要に応じてメインとなる被写体の具体的な名称も入れましよう。
ただし、曖昧な情報や誤った情報を入れると、購入者とトラブルになる可能性もありますので、わかる範囲で明らかな情報だけを入れるようにしましよう。

https://pixta.jp/photo/9958333
この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ
セーヌ川/エッフェル塔/パリ/街並み/都市風景

この画像に適切なタグの例
上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

大まかなジャンル:
都市風景(自然風景、都市風景、観光地、街並み、大通り、田園など)

主な被写体:
街並み/建物/タワー(砂浜、湖畔、火山、渓流、ビル群、棚田など)

固有名称と地名(国名):
セーヌ川/エッフェル塔/パリ/フランス

構図:
コピースペース/遠景(クローズアップ、遠景、コピースペース、概観など)

説明・メイン以外の被写体・色:
世界遺産/建物/青色(世界遺産、観光客、緑色など)

背景・場所、シチュエーション:
青空/晴れ/昼間(明らかに読み取れる範囲で天気、時間帯、季節など)

この画像に不要なタグの例
その画像には必要ないタグ

観光

観光しているシーンではありません。

観光客が写っているなど、「観光」をしているシーンが分かりやすく見て取れる場合には入れてください。

東京タワーのモデル

タグは文ではなく単語で入れる決まりです。
また、「東京タワーのモデル」とい語句は事実ではありますが、検索キーワードとしては意味がありません。
実際に「東京タワー」の写真を探している人の検索の妨げとなります。

検索キーワードとして意味のない情報は入れないでください。

※リストに記載しているタグはあくまでも一例です。
必要なタグは画像によって異なります。

https://pixta.jp/photo/4781458
この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ
タージマハル/観光地

この画像に適切なタグの例
上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

大まかなジャンル:
観光地(自然風景、都市風景、観光地、街並み、大通り、田園など)

主な被写体:
歴史的建造物(砂浜、湖畔、火山、渓流、ビル群、棚田など)

固有名称と地名(国名):
タージマハル/アグラ/インド

構図:
概観(クローズアップ、遠景、コピースペース、概観など)

説明・メイン以外の被写体・色:
世界遺産/白色/水面/ドーム/大理石(世界遺産、観光客、緑色など)

背景・場所、シチュエーション:
青空/晴れ/昼間(明らかに読み取れる範囲で天気、時間帯、季節など)

この画像に不要なタグの例
その画像には必要ないタグ



画像のごく小さい要素ですので入れる必 要はありません。

「木」が画面の大きな要素を占めている場合には入れてください。

ユネスコ

飛躍したタグです。

画像から読み取れない単語は入れないでください。

※リストに記載しているタグはあくまでも一例です。
必要なタグは画像によって異なります。

https://pixta.jp/photo/1474912
この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ
木/森林/新緑/木漏れ日

この画像に適切なタグの例
上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

種類:
(熱帯植物、高山植物、山野草、観葉植物など)

数:
(1本、2輪など)

状態:
(花束、鉢植えなど) & パーツ(根、花びら、雌しべなど)

構図:
(クローズアップ、接写、コピースペースなど)

時期:
新緑(芽、つぼみ、新緑、満開、紅葉、枯れ木など)

雰囲気・イメージ・色:
明るい/ナチュラル/さわやか/緑色(明るい、さわやか、カラフルなど)

背景・場所、シチュエーションやメインでない被写体の説明:
屋外/白神/山地/夏/白色/晴れ/日差し/明るい(屋内、並木道、白バックなど)

この画像に不要なタグの例
その画像には必要ないタグ

森林浴

森林浴をしているシーンの写真ではあり

「森林浴」をしている様子が写っている画像には付けてください。

環境保護

画像から直接読み取れない単語です。

「環境保護」が明確なテーマとして描かれている画像には入れてください。

※リストに記載しているタグはあくまでも一例です。
必要なタグは画像によって異なります。

ホーム・インテリアの写真
https://pixta.jp/photo/10687758
この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ
リビングルーム/居間/ソフア/インテリア

この画像に適切なタグの例
上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

シーンの大まかな分類:
インテリア(家具、インテリア、家事、引越し、食事、ガーデ二ングなど)

部屋の名称(明らかに読み取れる特徴がある場合):
リビングルーム/居間(キッチン、寝室、和室、会議室、ホテル、オフィスなど)

具体的な被写体:
ソファ/観葉植物/窓(ベッド、ソフア、シャンデリア、階段など)

数:
(1つ、2つ、複数、たくさんなど)

構図:
(クローズアップ、遠景、コピースペース、概観など)

雰囲気・動作・イメージ・色:
灰色/白色/ナチュラル/シンプル(モダン、シンプル、黒色など)

背景・場所、シチュエーション:
屋内/明るい/自然光(屋内、白バックなど)

この画像に不要なタグの例
その画像には必要ないタグ



ごく小さい要素ですので入れる必要はあ りません。

「葉」で検索する人の多くは、「葉」がはっきりと写っているものを求めています。

1人暮らし
新生活
リラックス

飛躍したタグです。

画像中にはっきりと分かる特徴が含まれる場合には入れてください。

※リストに記載しているタグはあくまでも一例です。
必要なタグは画像によって異なります。

動物の写真
https://pixta.jp/photo/1530759
この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ
タイセイヨウマダライルカ/イルカ/海中/泳ぐ

この画像に適切なタグの例
上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

動物の種類:
動物/哺乳類 (哺乳類、爬虫類、鳥、魚、昆虫など)

一般的な名称と具体的な名称:
イル力/タイセイヨウマダライルカ

年代・年齢:
(画像から判別できる特徴がある場合のみ)

構図:
全身/コピースペース (上半身、クローズアップ、後姿、 コピースペースなど)

動作・表情:
泳ぐ (食べる、泳ぐ、眠る、鳴くなど)

雰囲気・イメージ・色:
明るい/青色/水色(猛獣、仲良し、かわいい、孤独、真剣など)

属性:
野生 (野生、ペット、家畜など)

背景・場所、シチュエーションやメインでない被写体の説明。
海中 (屋内、サバンナ、白バックなど)

この画像に不要なタグの例
その画像には必要ないタグ

ダイビング

ダイビングシーンかどうかはこの画像から は読み取れません。

ダイバーがダイビングをしているシーンだとひと目で分かる場合は付けてください。

賢い

賢さが見て取れるような動作、特徴は 写っていません。

画像から直接読み取れないタグは付ける必要はありません。

動物愛護
環境保護

飛躍したタグです。

画像から直接読み取れないタグは付ける必要はありません。

※リストに記載しているタグはあくまでも一例です。
必要なタグは画像によって異なります。

動物の写真
https://pixta.jp/photo/1908587
この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ
ウサギ

この画像に適切なタグの例
上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

動物の種類:
ウサギ

一般的な名称と具体的な名称:
動物/哺乳類(哺乳類、爬虫類、鳥、魚、昆虫など)

性別:
(画像から判別できる特徴がある場合のみ)

年代・年齢:
(赤ちゃん、ヒナ、子犬、幼虫、さなきなど)

数・関係性:
(数:1匹 2羽、群など)(関係性=つがい、親子など)

構図:
クロ ーズアップ (上半身、 クロ ーズアップ、後姿・コピースペースなど)

動作・表情:
明るい/茶色 (猛獣、仲良し、かわいい、孤独、真剣など)

雰囲気・イメージ・色:
明るい/茶色 (猛獣、仲良し、かわいい、孤独、真剣など)

属性:
(野生、ペット、家畜など)

背景・場所、シチュエーション。
屋外/晴れ (屋内、サバンナ、白バックなど)

この画像に不要なタグの例
その画像には必要ないタグ

卯年
干支

ウサギが写っていますが、特に「卵年」 や「干支」を表す特徴は写っていません。

「卯年」や「干支」のイメー ジが直接的に伝わる作品 には付けてください。

白パック

背景の大部分は白色ですが、「白バック」 ではありません。

背景を完全に白ー色で撮 影したものには「白バック」 と付けてください。

※リストに記載しているタグはあくまでも一例です。
必要なタグは画像によって異なります。

カテゴリー