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PXTA(ピクスタ)はインターネット上で誰もが自由に写真、イラスト、映像素材を売買できるクリエイティブ・プラットフォームです。
「写真で食べていけるのは、ほんのひと握りのプロだけ」「八イクオリティな写真素材は高い」それはもはや、過去のこと。
あらゆるクリエイターに、もっと活躍の場を。
あらゆるデザイナーに、もっとたくさんの良い選択肢を。
そんな思いから、時間と場所を選ばないインターネットの利点を活かし、誰もが自分の能力とセンス次第で収入を得られ、高品質な素材を低価格で使うことができる場を実現しました。
PXTAはこれからも、価値を生む人とそれを活かす人を最大多数結びつけるクリエイティブ・プラットフォームでありつづけます。

はじめに

ストックフォトとは、すでにストック(在庫)された写真(イラスト・動画なども含む)素材作品を販売するサービスです。
購入者の多くはデザイン・制作会社や広告代理店で、購入された素材は広告イメージや記事イメージ、販売商品のパッケージなどさまざまな用途に使用され、街中やWeb上などのいろいろな広告物・記事などで利用されているのを頻繁に目にすることができます。
プロ・アマを問わず18歳以上であれば、誰でも参加することができ、クリエイターにとっては、自分の作品を登録しておくことで収入につながるチャンスが生まれるサービスでもあります。
また、販売にあたって実名を明かしたくない場合などは、ニックネーム(クリエイター名)で販売することも可能です。
作品を販売するといっても、基本的にストックフォトは作品の「使用権」を販売するもので、作品自体の「著作権」を販売するものではありません。
作品の所有者はあくまでもクリエイターです。
また、登録した作品は、「マイページ」機能を利用することで、自分だけの販売ページやギャラリーを作ることもでき、クリエイターとしての活動をバックアップする仕組みも設けられています。
本書は、ストックフォトは「作品」であると同時に「商品」だということを理解してもらったうえで、より多くの素材作品を売るための基本を理解してもらうための解説書です。

作品販売までの流れ

会員登録からデータのアップ口ード、販売から売上金額の受け取りまでの流れについてご紹介します。

まずは会員登録を!

STEP1

素材の販売にはクリエイター会員登録(無料)が必要になります。
登録に必要な基本情報、クリエイター情報を入力します。

入門講座を読む

STEP2

会員登録が完了したら、入門講座と入門テストを受ける必要があります。
入門講座では、ストック素材作品の販売に必要な著作権・肖像権などの権利についてや素材に求められる要件について学びます。

簡単な入門テストへ

STEP3入

門講座で学んだ知識の理解度を確認するために、簡単な入門テストを行います。
テストに合格することで、はじめて作品を販売するための準備が整い、素材作品をアップロードすることができるようになります。

素杉オデータをアップ口ード

STEP4

アップ口ードの際は、作品を販売するうえで必要な規約に関する質問項目に答えます。
作品の中に販売にそぐわないものが含まれている場合はアップロードを中止しましよう。
問題がなければ、規約に同意のうえ、作品をアップロードします。

販売作品の審査

STEP5

アップ口ードされた作品が、ストックフォトの素材作品(商品)として適しているかどうか、タグなどの商品情報が適切に付けられているかなどを審査します。
(あくまでも販売用の素材作品としての適切さを確認するもので、作品そのものの出来栄えや優劣を評価するものではありません。)

販売スタート!

STEP6

審査に通れば販売が開始されます。
自分の作品が売れるとPIXTAから「購入されましたメール」が届きます。

クレジットを獲得(報酬を受取る)

STEP7

作品が購入されると、販売価格のうち決められた料率(コミッション率)の額が「獲得クレジット」として支払われます。
獲得クレジットは、1クレジットあたりの換算率に応じて現金と交換することができます。

雑貨・フード写真の人気テーマ

販売する素材作品の多くは、広告のビジュアルイメージとして使用されます。
ここで求められるビジュアルイメージは、何らかのメッセージを伝えるために使用されるため、そのメッセージがひと目ではっきりと伝わるような素材作品のほうが購入者にとっては望ましいといえます。
そのため、撮影する被写体の種類に関係なく、ストックフォトで売れやすい素材作品に共通しているのが「テーマが明確」つまり、一目見ただけで何を表現した写真かがはっきりと伝わるということです。
ここでは、販売されている素材作品をテーマ別に見てみましよう。

料理・ドリンク・食材

新鮮な野菜・魚肉といった食材や豪華なコース料理、季節の料理、ビールやソフトドリンクといった飲み物の写真は、料理や食材を扱うお店やメーカー、スーパーなどの食材を販売する店舗やネットショップなどの広言イメージとして需要があります。
レストランや居酒屋、力フェといった飲食業では、店舗のメニューや広告などの制作物のイメージビジュアルとして使われるケースが多い素材で、食材や香辛料などは、料理本などの材料写真としても利用されます。
料理は、湯気や水満など、おいしさや新鮮さを表現することが大切です。
また、盛り付けや配膳、カトラリーの配置などは習慣やルールも大切です。

野菜力レー
https://pixta.jp/photo/1534531
1534531

焼き魚(真鯛)
https://pixta.jp/photo/11975914
11975914

天ぷらそば
https://pixta.jp/photo/3597658
3597658

赤ワイン
https://pixta.jp/photo/5263041
5263041

夏の飲み物(冷茶)
https://pixta.jp/photo/5107730
5107730

ステーキ肉と野菜
https://pixta.jp/photo/5589455
5589455

野菜調理
https://pixta.jp/photo/6792485
6792485

雑貨・小物

小物や雑貨の写真は、他のジャンルの写真と比べても多種多様な被写体・テーマがあります。
だからこそ明確なテーマの設定が必要です。
小物自体を説明するカタログ的なものや、季節やイベントにまつわるイメージ的なもの、合成用の切り抜き素材など、どのような使われ方をされるかを想定しておくことが大切です。
切り抜き素材でない場合は、撮影る被写体のイメージを強調するために、背景や一緒に写す小物を工夫することで、より伝わりやすく、購入者が使いやすい素材となります。

季節・イベント

季節や年中行事にまつわる広告物の制作は、その季節が訪れる前に行われるため、いつでも制作に必要な季節イメージを利用できるストックフォトは人気があります。
通年にわたって売れるものではありませんが、特定の時期に多くの需要があります。
小物や雑貨は、風景写真などと比べると撮影時期に左右されないことが最大のメリットです。
季節をテーマにする以上、「季節感の分かりやすさ」が最も大切になります。
そこで大切なのがスタィリングです。
通年扱える被写体であっても、季節の風物詩的な要素や行事を象徴するものを加えることで、季節の写真としての演出が可能になります。
また、その季節にまつわる行事や風物詩だけでなく、その時々のトレンドや話題になる事柄を表すイメージもおすすめです。

PXTAの検索キーワードランキングでも常に上位にある「花」の写真は、寺代や業界を問わず幅広く使用されるストックフォトの定番といえます。
背景素材やデザインのワンポイントレイアウトとしての素材、季節や雰那田気を表すイメージ素材など、とても使い勝手のよいイメージです。
春はチューリップ、「母の日」はカーネーションといったように、季節やイベントと密接な花が多いことも人気の理由といえます。
さまざまな種類の花を、花瓶や背景などで工夫したり、アイテムと合わせたスタイリングによって多くのバリエーションを撮影することができます。

水面·液体

水面や液体の写真は、シンプルで抽象的なイメージのものが多く、背景素材としてはもちろん、癒しやみずみずしさを表現する場合にも使用されます。
撮影するのに手間と知識が必要な被写体だからこそ、ストックフォトで販売するには有利なテーマといえます。
水槽の大きさや動かし方を変え、ストロボは関光速度の速いクリップオンストロボなどを使って水の動きを止め、水面の動きが見せる思いもよらない表情を撮影してみましょう。
また、水面だけでなく、食材などのアイテムを絡めたイメージは、広告物でもよく目にします。

背景・フレーム・コピースペース

小物や雑貨を利用した背景用の素材は、人物や風景と違い、比較的小さなスペースで自分の思った通りにスタイリングができることが利点といえます。
季節を感じさせる植物などをシンプルにレイアウトすることで、コピースペースのある季節イメージとしても使用されます。
また、様々な小物を使用することで、色々なテーマに沿った「イメージ素材」を作ることができます。
こうした素材のスタイリングは、背景とそこに配置される小物の色や大きさのバランスがとても重要で、コピースペースの作り方やトーンの統ーといったデザイン的要素が求められる素材です。

無背景のデザイン表材

合成用にもデザインのワンポイントレイアウト用にも使える汎用性の高い写真。
ここで紹介する被写体以外にも、フードやドリンク、食材、花・物など、力テゴリーを選ばず、多くの被写体で撮影することができます。
背景の白が完全な白である方が、合成処理をするデザイナーには重宝されますが、完全な白でなくても、被写体の明るさや影の処理が適正であれば問題ありません。
また同じアイテムでも、被写体の色や角度を工夫することで、バリエーションを持たせることが可能です。

売るための雑貨・フード写真のポイント

写真の権利

ストック素材では、ロコマークやキャラクター、商標、商品名、有名ブランド商品といった商標や意匠登録など法的に保護されているものや、その可能性のあるものが写っている作品は勝手に売ることができません。
このことは、主題となる被写体だけでなく、背景の写り込みにもいえるので、撮影の際には十分に注意が必要です。
権利や法的に保護されているものを、無許可、無許諾で撮影したものを販売するとトラブルになる可能性があり、購入者側から見ても購入しづらい作品となってしまいます。

この章でおさえるポイント

人物を絡めた撮影
店舗や施設で撮った写真
プ口パティリリース
プロパティリリースと商用目的の撮影
肖像権とモデルリリース

人物を絡めた撮影

人物を絡めた撮影で、写真に写った人物が個人を特定できる状態で写り込んでいる場合、被写体の人物に肖像権が発生します。
その場合、「モデルリリース」が必要です。
「モデルリリース」は、肖像権を持つ被写体の人物に直筆で署名をしてもらう必要がありますので注意してください。
前ページ上の写真のように、手元のみで個人を特定することができないようなケースでは、モデルリリースは必要ありません。

店舗や施設で撮った写真

レストランやショップといった店舗やホテルなどの施設で撮影した写真で、写真に写っている被写体が、ひと目で特定できるような場合は、作品の販売にあたっての許可を得るための書類「プロパティリリース」を店舗・施設の方に青名してもらいましよう。
署名してもらうことで、ストック素材として安全に販売できるようになります。
前ページ下の写真のように、店舗が特定できない場合は問題ありませんが、購入者にとって安全で使いやすい素材を提供するためにも、プロパティリリースが必要な場合は取得するようにしましよう。

プ口パティリリース

第三者が著作権を所有する被写体(アート作品や出版物など)や商標や意匠登録などで法的に保護されている被写体(企業のロゴやキャラクターなど)を撮影・描写した作品を許可無く販売すると、権利保有者からのクレーム・訴訟などのトラブルにつながる可能性があります。

自分以外の個人・法人が所有する建物・敷地(商店など)や、ペットなどを撮影する場合には、作品の販売にあたっての許可を得るための書類「プロパティリリース」が必要になります。
被写体の所有者の方にプロパティリリースに署名をしてもらうことで、その作品をストック素材として販売できるようになります。

購入者にとって使いやすい素材を提供するため、また購入者や権利保持者とのトラブルを避けるためにも、プロパティリリースが必要な場合は事前に取得しておきましょう。
プロパティリリースが必要にもかかわらず、取得不可能な作品の登録はやめましよう。
プロパティリリースの必要性については、被写体や撮影内容、画像の使用条件などによりさまざまなので、プロパティリリースの要・不要については、クリエイター自身で慎重に判断する必要があります。

プロパティリリースと商用目的の撮影

販売用の素材を撮影・制作するクリエイターのマナーとして、撮影する対象についての許可確認については、クリエイター自身で事前にしっかりとリサーチを行ないましよう。

基本的に、自分以外の第三者が所有・管理する場所や被写体、写真撮影に関して何らかの規制がある場所での撮影の場合、事前に撮影許可の確認を行なったほうがよいでしよう。
ストックフォトの撮影は、個人の作品とは異なり、その写真が広告などの商用に利用される可能性のある【商用目的の撮影】です。

「個人の記念や作品としての撮影はOKでも、ストックフォトとしての販売は許可
していない」というケースもあります。

例えば、「個人の記念撮影はOKだが商用の撮影はー切禁止」「事前に許可を申請すればストックフォト用撮影が可能」「特に制限を設けていない」「敷地内の特定の場所や被写体のみ撮影禁止」など、施設や場所により対応は異なります。
取得したプロパティリリースは、PXTAへの提出の必要はありません。
購入者の方から問合せがあったときのために自身で大切に保管しておきましよう。

肖像権とモデルリリース

「肖像権」とは、人物の姿・形(肖像)を、他人から無断で撮影・描写・公開されない権利のことをいいます。

写真の中に人物が個人を特定できる状態で写り込んでいる場合、被写体の人物にほ目像権が発生します。
「モデルリリース」とは、肖像権を持つ被写体の人物に直筆で署名をしてもらい、販売用ストック素材への便用を同意してもらう「肖像権使用許諾書」のことです。
個人が特定できる状態で人物が写りこんでいれば、モデルリリースが必要です。
複数の人物が被写体の場合には、人数分のモデルリリースが必要です。

この場合、人数分の適切なモデルリリースが申請されていないと販売審査でNGとなり作品は販売できません。
また、被写体本人や近しい人から見て、「この人は○○○さんだ」と特定できるような写り方の場合も、必ずモデルリリースを取得する必要があります。
後々のトラブルを避けるためにも、「モデルリリースが必要かも」と迷う場合には必ず取得しておきましよう。
モデルリリースは、撮影者と被写体、購入者の三者間でのトラブルを避けるために非常に大切な書類になります。
自分の作品が原因でトラブルが発生した場合に自分を守るためのものであり、購入する側が安心して自分の作品を使用してもらうためのものでもあります。

写真の情報

作品と購入者を結び付けるのが「検索」です。
どんなに素晴らしい作品でも、検索にヒツトしなければ、販売には結びつきません。
検索でヒットするために必要なのが「タグ」です。
作品を適切に説明するこの「タグ」は作品を売る上で最も重要な商品情報です。
商品を説明するものなので、正確さと分かりやすさが求められます。
雑貨やフード写真の場合、写っている被写体の名称、背景や色、季節や行事に絡むイメージであれば、季節なども大切な情報といえるでしよう。
購入者がどのように検索するかを想定しながら、作品に必要なタグを適切に付けることが販売につながります。

この章でおさえるポイント

タグとその他の情報
タグ付けのポイント

タグとその他の情報

タグは、購入者が素材を探すときに使う検索用キーワードです。
タグ付けは、文章ではなく、必ず「単語」で行う必要があります。
素晴らしい作品を登録しても、検索され、購入者の目にとまらなければ、購入されることはありません。
そのため、検索・購入につながる「適切なタグ付け」は、作品販売において重要なポイントとなります。

画像を適切に言語化することがタグ付けのポイントです。
どう検索されるかを想定し、主題となる被写体はもちろん、写真全体を構成する要素から適切な「単語」を考えましよう。

検索結果に直接影響する「タグ」とは別に、「タイトル」「作品コメント」を利用して作品についての情報を入力することができます。
ただし、検索にはかからないので、あくまで購入者への補足情報の提供手段として、タイトルや作品コメントは使いましよう。

作品タイトル

(検索には反映されない)

攝影日時

(検索には反映されない)

タグ

主題
写真の構成要素
攝影場所
季節など

作品コメント

(検索には反映されない)
攝影状况
補足情報

タグ付けのポイント

「何が写っているのか」を入れる

メインとなる被写体の名称や、風景を撮 影した場合の撮影地など、「何が写って いるのか」の名称は、正しく、幅広く、具 体的に入れましよう。

「何を表しているのか」を入れる

抽象的なテーマを表す写真やイラスト の場合、「具体的に何が写っているのか」 に加え、「何を表しているのか」のタグで も、よく検索される傾向にあります。

重要なものから優先的に入れる

適切でないタグを数多くつけても購入には 結びつきません。むしろ検索の妨げとなり 逆効果です。付けられるタグの個数には限 りがありますので、先に紹介したような重 要なタグから優先的に入れましよう。

誤った情報、曖昧な情報は入れない

情報として誤ったタグがついていると、 それを信用して購入・使用されてしまっ た場合、後々購入者からのクレームや 損害賠償等のトラブルとなる可能性も あります。

文章ではなく単語をスペースで区切って入力

「白い雲」→「白」「雲」のように、タグは単語で区切ります。ただし、「ナイアガラの滝」 のような固有名称は区切らずに一語で入力しましょう (ここでは説明のために付けて いますが、「」は不要)。タグは重要度順に全角スペース・カンマ ()・読点(、)・ 改行のいずれかで区切って入力してください。半角スペースで区切ると、1つの単 語として認識されてしまいますのでご注意しましょう。自分の作品をよく見たうえで、 購入者がどんなキーワードで自分の作品を検索するかをよく考えて行いましょう。

料理・ドリンク・食材の写真

ストックフォトの料理・ドリンク・食材の写真にとって大切なのは、料理であれば「おいしそう」、食材であれば「新鮮」に見えることです。
そこで重要になるのがスタイリングです。
ストックフォトとして販売されている料理・ドリンク・食材の写真の中で、特に売れている写真の多くは、スタイリングがシンプルで分かりやすいことが挙げられます。
主役となる料理や食材、それを盛りつけるための食器類などにも気を遣って撮影しましよう。

この章でおさえるポイント

フードスタイリングの基本
料理の盛りつけの手順
フードスタイリングに役立つ道具
背景の配色
料理の撮影の基本はシズル感
ドリンクの撮影
食材の撮影

タグ

パスタ/アサリ/ボンゴレ/ボンゴレビアンコ/魚介類/食べ物/食事/イタリア料理/イタリアン

タグ

牡幅フライ/食べ物/料理/和食/和/かきフライ/カキフライ/揚げ物/揚物/フライ/かき/牡幅/カキ/食事/食/タ食/シンプル/アップ/クローズアップ/ソース/魚介類/シーフード/ご飯/I/キャベツ/レモン

フードスタイリングの基本

フードスタイリングは、主役となる料理や食材と、それを盛りつけるための食器の色使い・大きさからはじまり、盛りつけ、盛りっけられた料理の器を置くテーブルやク口ス、力トラリーや小物などさまざまな要素からなります。
このことは、ストックフォトの料理写真でも同じですが、写真を撮るうえで大切なのは「カメラ目線のスタイリング」です。
つまり、写真にしたときにどれだけよく見えるかを考えてスタイリングする必要があるということです。
構図はもちろん、背景の処理、画角内への小物の配置、料理のボリューム感や温度、ツヤをどう表現するかということです。
ストックフォトの料理の写真の中で、売れているものはこの点がとても優れています。
主題である料理が際立つように背景や小物が考えられていること、そしてスタイリングがシンプルなこと。
また、大前提として撮影場所をキレイにしておくことが重要です。
いくら料理の見栄えがよくても、器やテーブルといった周辺が汚く見えてしまうとすべてが台無しになってしまいます。

料理の盛りつけの手順

構図や背景のスタイリングの前に、考えなければならないのが「盛りつけ」です。
器と盛りつけによって、料理の形が決まります。
人物でいう「容姿」「服装」を決めるということです。
逆にいえば、出来合いの料理であっても、器と盛りつけを変えることで生まれ変わるということです。
ここでは、盛りつけと器の選び方のポイントを紹介します。
まず、撮影する料理の配色を考えたうえで器の色を決めます。
次に料理の量に対して器の大きさを決めます。
器の大きさを変えるだけで料理の印象は変わりますので、料理の印象をどう伝えたいかで決めましよう。
そして、料理の高さと器の形状を決めます。
これは、どんなアングルで料理を撮るかを左右します。
最後に、主役となる料理のスタイリング(レイアウト)をします。
ここではまず、写真としての主役と脇役の役割を明催にします。
例えば52ページ上段のパスタの写真だと、具材のアサリが主役、パスタは脇役と考え、主役であるアサリがパスタに埋もれないように、パスタの上に盛りつけられています。
このように、その料理を伝えるうえでメインとなる食材をきちんと見栄えの良いところに配置するのがポイントです。
また、彩りをよく見せるために、写真を撮る角度から見て、バランスよくその料理で使われている色を配置することで、写真としての盛りつけが完成します。

料理の配色で器の色を決める

これから撮影する料理の配色をまず考えましよう。
彩りが豊かな料理なのか、単色に近いのかによって盛りつける器も変わってきます。
料理は一般的に「赤」「黄」「緑」「白」「黒」の5色が揃うと華やか、彩りが豊かになるとされています。
彩りのある料理の場合は、料理の彩りを邪魔しない色の器にしましよう。
ストックフォトの場合は、白い器がいいです。
単色に近い料理の場合は、その料理と同系色の器を使うことで、落ち着いた印象になり高級感を演出できます。

料理の量と器の大きさを決める

料理の量に対して、器の大きさは料理の印象を変えてしまうほど大切です。
器の大きさが料理の量に対して大きければ、高級感が出ます。
逆に料理の量に対して器が小さければボリューム感を演出することができます。
被写体となる料理のイメージに合わせて決めましょう。

料理の高さと器の形状を決める

料理の高さは、料理によって変わってきますが、写真を撮ることを前提にした場合、どういったアングルで撮影するかによって決めましよう。
真上から俯瞭で撮る場合は、平面に盛った方が最終的な料理の盛りつけも楽になります。
立体感やポリューム感を出した撮り方の場合は山型の方が適しています。
また、器の形状によっても高さは変れつつてきます。
深さのある器を使う場合は山型に高さのある盛りつけがよいでしよう。

フードスタイリングに役立つ道具

ピンセット(盛りつけ)

盛り=以c.s#朝ைきなものを置いたり、配置を変些差仁便利文亨,
キッチンペーパーs血-二砷大毛@在民幸取名@E便利。
アイテムです。

キッチンペーパーは布と違っ
鷗-試言取机क्वछ:蠶
ブラシや筆(演出・増感)
料理e食材仁yv左出L大w場合硅油在塗るのに使用します。

水用と油用の霧吹き(演出・増感)
霧吹送使新鮮幸在出寸際@必需品文才。
水。
用は、サラダや食材、ドリンクの撮影時に使用します。
油用は、ブラシや筆で油を塗るのが難しい場合に使用します。
накі-りも粘度が高いため、使い方によっては水の代用にもなります。

小石やビー玉(ボリューム感)ു:げるのに使います。
洗うのも簡単で使いや
寸心道具文寸
ラップとティッシュ(ボリューム感)
パスタ料理など、山型やドーム型のボリューム感を出すために使用します。
軽く水を含菲世、包A、一ARുു:す。
料理の大きさや形の調整が自由に行えます。

ボンベ式のバーナー(演出・焦げ目)
黒げ目を着けるのに便利なのが、ホンベ式)–്.
ハンドスチーマー(湯気)
湯気を演出するためにハンドスチーマーを使心非亨。
大左L=非〈湯氣在演出寸名偲練習分必要文才。
非大、料理在乾燥幸せることなく熱を加えられるので、パンケー、。

背景の配色

料理の背景の配色は、料理の存在感を左右する要素です。
料理で使用されていない色は極力使わず、同系色でシンプルな印象にした配色を心がけると料理の色味を活かした配色となります。
料理の周辺に小物を配置する場合も、この点を気をつけると写真全体に統一感が生まれます。
色が寂しいと感じる場合は、58ページの鰻(うなぎ)の写真のように主役となる料理に補色(色相環上の反対側の色)を足してあげると、バランスをとることができます。

タグ

パスタ/ミートソース/スパゲティ/食べ物/イタリアン/スパゲティー/ゆげ/湯気/温かい/ホット/フォーク/料理/食事/スパゲッティ/スパゲッティー/ミートソーススパゲティ/ミートソーススパゲティー/ミートソーススパゲッティ/ミートソーススパゲッティー/麺類/上げる/フォーク上げ/巻く/アップ/イタリア料理

タグ

野菜/食材/トマト/レタス/パプリカ/レモン/アボガド/セロリ/木目/ジャガイモ/玉惹/人参/胡瓜/アスパラガス/リーフレタス/赤玉窓/アーリーレッド

タグ

ひなまっり/春/お吸い物/はまくり/論/潮汁/料理/和風/日本食/お祝い/離祭り/ひな祭り/三月三日/桃の節句/貝/汁枕/お枕/枕物/ごちそう/ちらし寿司

タグ

おでん/おでん鍋/鍋料理/冬/銀否/食ベ物/和食/湯気/お惣菜/熱い/土鍋/熱々/作りたて

タグ

うなぎ/鱗/井/夏/蒲焼/スタミナ/夏イメージ/魚/和食/日本食/料理/食べ物/土用/五の日/ご飯/鰻丼/和/魚料理/食材

料理の撮影の基本はシズル感

よい料理写真の共通点は「おいしそう」「シズル感がある」ことです。
「おいしそう」や「シズル感がある」とは、温かい料理は温かそうに、冷たい料理は冷たくみずみずしい感じにといった、料理の温度感をはじめ、「程よい焦げと芳ばしさ」「照りやツヤ」「しっとり」「ふんわり」などといった、その料理の持ち味や特徴が伝わるかどうかということです。
中でも温かい料理は、湯気の撮影のように高い技術が必要とされるめ、商品価値が高く人気があります。
温かい料理の場合、セッティングに時間をかけるとさめてしまうので、構図やライティングは事前に決めておき、料理をセットしたらすぐに撮影できるよう準備しておきましよう。
室内温度を下げておくと料理との温度差によって湯気が出やすくなります。
湯気を自然に出すのが難しい場合や足したい場合は、ハンドスチーマーなどを用いましよう。
湯気や煙を写す場合は、背景色を暗めにしたり、可能な限り暗くした状態で、逆光もしくは反逆光で撮影することできれいに写るようになります。

タグ

アイスティー/冷たい/氷/飲み物/紅茶/レモンティー/アイスレモンティー/レモン/葉/グラス/水満/クローズアップ/アップ/白バック/お茶/ドリンク/コップ/ミント

タグ

コーヒー/飲み物/アイスコーヒー/グラス/水満/夏/冷たい/氷/ク口ーズアップ/アイス/白バック/ドリンク/コップ/孤現脂/ソフトドリンク/ブラックコーヒー/コールドドリンク

タグ

コーヒー/飲物/コーヒー豆/爆部煎豆/嗜好品/コーヒーカップ/カップ

ドリンクの撮影

ドリンク撮影は、料理写真に比べて、比較的低コスト、短時間で準備ができる被写体です。
料理同様にシズル感が大切です。
特にドリンクの場合は温度感が重要です。
広告物で見かけるように、温かい飲み物には湯気、冷たい飲み物は、グラスの表面に付着する水満で温度感を表します。
外気の温度とドリンクの温度に差があるほど、グラスに水満が付きやすくなります。
濡れタオルなどを回りにおいて湿度を上げておくと、より水満が付きやすくなり効果的です。
自然に水満がつかない場合は、霧吹きで直接かけるのも有効です。
水満だけでなく氷にもこだわりましよう。
色が薄く透明度のある飲み物の場合は、氷も透明度の高いものを使用することで、よりおいしそうな見た目になります。
飲み物単体の撮影だけでなく、飲み物の材料や季節感を合わせて撮ることで、季節イメージとしても使いやすい素材となります。

タグ

アイスティー/冷たい/氷/飲み物/紅茶/レモンティー/アイスレモンティー/レモン/葉/グラス/水満/クローズアップ/アップ/白バック/お茶/ドリンク/コップ/ミント

タグ

コーヒー/飲み物/アイスコーヒー/グラス/水満/夏/冷たい/氷/ク口ーズアップ/アイス/白バック/ドリンク/コップ/孤現脂/ソフトドリンク/ブラックコーヒー/コールドドリンク

タグ

コーヒー/飲物/コーヒー豆/爆部煎豆/嗜好品/コーヒーカップ/カップ

食材の撮影

食材単体の撮影は、比較的撮影しやすい被写体です。
食材の撮影で最も大切なことは、「新鮮さ」「みずみずしさ」が伝わるかどうかです。
そのために、一番こだわらなければならないのが、被写体となる食材の鮮度です。
野菜、果物、魚介や肉に至るまですべてに共通していえます。
食材の新鮮さを表現するには、季節感の表現も大切な要素です。
例えば、夏野菜や葉もの野菜の場合は、冷たい飲み物同様に水洞が効果的で、写真自体も明るめの方が好まれます。
逆に秋野菜の場合は、落葉などを食材の周辺にあしらったり、汚く見えない程度に土を敷いたりした方が新鮮に感じる場合があります。
食材は、季節と密接な関係があるため、季節感のあるアイテムとー緒に写すことが効果的です。
また、無背景で撮る食材写真も人気があります。
この場合は、なるべく被写体を明るく撮ることで、新鮮な印象を与えます。
逆に暗めの色の背景で撮ると高級感が出ます。

タグ

トマト/食材/食べ物/野菜/材料/新鮮
Cdeco/PIXTANo.1077848]

タグ

ミニトマト/トマト/夏野菜/水/しずく/和/初夏/赤色/真夏/野菜/竹/食材/食べ物/かご
(C)deco/PIXTANo.2474430

雑貨・小物の写真

小物や雑貨の写真が他のジャンルの写真や被写体と違う点は、被写体選びに始まり、スタイリング、撮影時間といったことの多くが自分自身でコントロールできることです。
このことは、自分の中のアイデアを具現化することが容易な被写体であるといってもいいでしょう。
風景写真のように季節や天候などに左右されないからこそ、自由な発想でテーマを設定してみましょう。
スタイリングはシンプルにし、分かりやすさと伝わりやすさを念頭に、使いやすいオリジナリティあるイメージを目指しましよう。

この章でおさえるポイント

まずアイテムを確認
テーマの設定とアイデア
スタイリングの足し算と引き算
季節感
コピースペース
合成用素材に適した写真
被写体の影と被写界深度

タグ

薔薇/花/桃色/小物/飾り物/ミニ奮微
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タグ

ノート/ビジネスイメージ/ビジネス/小物/コピースペース/俯瞭/紙/ペン/事務用品/封筒/書類/手帳/アイテム/ファイル/ビジネスアイテム/ボールペン/計算機/電卓/書類入れ/オフィス用品/紙製品

まずアイテムを確認

撮影テクニックやテーマ設定などといったこと以前に、基本中の基本としてやらなければならないことがあります。
それは、被写体はもちろん、写真に写るすべてのアイテムの確認です。
あたり前の話ではありますが、アイテムが汚れていないか、確認してください。
例えば、ビジネスイメージの必須アイテムであるスマホやタブレットのディスプレイの指紋や皮脂汚れ、ホコリが付いている場合は、必ず抵き取ってキレイにしましよう。
主題となる被写体だけではなく、背景として使用する布やクロスの折りジワやヨレに関しても同じです。
小物や雑貨の写真は他の被写体以上にディテールが重要です。
被写体や背景がベストの状態で撮影しましよう。
撮影前の点検を忘れずに。
拭き取っただけではどうにもならないキズ等はレタッチでキレイにしましよう。
いくら良いテーマ、被写体でも汚く見えてしまう写真は売れにくくなってしまいます。

タグ

ビジネス/男性/人形/フィギュア/ミ二チュア/ビジネスマン/人/海外/世界/国際/人物/白バック/地球/経済/スタジオ撮影/スタジオ/チーム/産業/仕事/輸入/インターナショナル/国際的/地球儀/白背景/スーツ/模型/会社員/商談/輸出/グローバル/ビジネスイメージ/ビジネスパーソン/経営/ビジネスピープル/取引き
7251547

タグ

消去/消す/キーボード/パソコン/ビジネス/アイテム/セキュリティー/リスク管理/保護/ボタン/消しゴム/安全/押す/ビジネスアイテム/ビジネス用品/デリート/抹消

テーマの設定とアイデア

ストックフォトの雑貨・小物の写真は、「アイデア」と「遊び心」が大切です。
このことはさまざまなテーマの素材が求められるストックフォトならではといえます。
ストックフォトの多くは広告物のビジュアルとして利用されます。
つまり、メッセージ性があったり、オリジナリティが素材写真にも求められます。
アイデアや企画・テーマ設定が優れていても、ビジュアルから何も伝わらなければ意味がありません。
メッセージや意図がひと目で伝わる「分かりやすさ」が必要です。
「分かりやすさ」の近道は「シンプル」にすることです。
説明的な文章を最終的に「キャッチコピー」に落とし込むように。
アイデアから生まれるアイテムを詰め込んだ状態からはじめて、余計なものや不要なものを外していく方法もよいでしよう。

タグ

家/住宅/節電/八ート/エコ/模型/コンセント
電気/白パック/環境/家電/home/省エネ/eco/HEJ]/H(E/plug
50.15059

タグ

家/積み木/マイホーム/住宅/住まい/暮らし/自然/緑/観葉植物/植物/エコロジー/環境/明るい
10804066

タグ

曲がり角/道/自動車/矢印/道路/乗り物/コピースペース/白バック/草/緑色/直線/交通イメージ/右折/曲がり道/分岐/乗用車
2281240

タグ

金色/布/貴金属/ペアリング/赤色/指輪/ジュエリー/布地/生地/サテン/サテン生地
3272498

タグ

花/桃色/薔薇/植物/赤色/金色/指輪/布/切り花/ジュエリー/貴金属/布地/生地/サテン/ペアリング/サテン生地
3272497

スタイリングの足し算と引き算

ストックフォトにおいて「シンプル」であることは、主題となる被写体、テーマを際立たせ明確にするためにとても重要です。
スタイリングは物を足すのではなく、無駄な要素は排除し、極力シンプルにした方が効果的です。
ストックフォトにおける小物や雑貨の写直のスタイリングは「引き算」が基本になります。
しかし同時に、「足し算」のスタイリングも意識しましよう。
足し加えることによって、被写体をより魅力的に見せたり、季節感を出したり、テーマを明確にして分かりやすくしたり、使われ方の幅を持たせたりといったことが可能になることもあるからです。
指輪のようなアクセサリーの場合、最もシンプルな無背景の白バックで撮られたものは指輪そのものの説明や切り抜き用の素材となります。
その背景に布を用いると、指輪のイメージが変わり、高級感が生まれます。
さらに、そこに花や小物などを加えると、追加した被写体が持つイメージが加わり違ったイメージを演出できます。
このように、スタイリングの足し算と引き算によって、被写体のイメージが変わるのです。

タグ

祝い/祝儀袋/お祝/御祝い/のし袋/桜/おめでたい/季節/行事/四月/ネクタイ
589583

タグ

秋/秋イメージ/落ち葉/松ぼっくり/どんぐり/紅葉/葉/自然
9115301

季節感

雑貨・小物の季節イメージは、季節ものの素材が売れだす時期に合わせて事前に撮影できる利点があります。
通年扱える被写体でも、季節の風物詩的な要素を加えることで、季節の写真としての演出が可能です。
季節感を表す代表的なものとしては、花や植物、食材などが挙げられます。
次は色です。
色はその季節を連想させます。
春は「淡い色」、特に「ピンク」は桜のイメージにつながる春の代表的な色です。
初夏は、新芽や新緑を連想させる「緑」。
夏は、空や海を連想させる「青」。
秋は、紅葉の「赤」や稲穂を連想させる「黄」、キノコや栗といった秋の農作物を連想させる「茶」。
冬は雪の「白」を基調としてクリスマスやお正月に繋がる「赤」を取り入れた色使い。
色は背景に使うと効果的です。
花や植物、食材を主題として、背景を季節の色でまとめるだけでも季節イメージを作ることができます。

タグ

パラ/メッセージカード/花束/ブーケ/豪華/華やか/締麗/かわいい/満開/花びら/ウェディング/プレゼント/記念日/誕生日/メッセージ
11626818

タグ

花/ガーベラ/花束/ブーケ/フラワーアレンジメント/藩微/植物/花びら/桃色/レース
4581839

コピースペース

コピースペースのある写真は、シンプルでトーンが統一されている方が、その写真を使ってデザインする人にとっては好ましいです。
写真のスペースに配置する文字要素は「伝えたいメッセージ」そのものです。
写真を選ぶ際には、そのメッセージにあった写真を選びます。
スペースは十分でも、主題となる被写体が中途半端に切れてしまってると素材写真として使いづらいので、ある程度ゆとりのある構図を心がけることもポイントです。
主題となる小物に添えるアイテムや背景の色使いやスタイリングに気をつけましよう。
また、構図的なコピースペースだけでなく、何も書かれていないメッセージカードを花や小物などと合わせてスタイリングすることも有効です。

タグ

薬/瓶/錠剤/薬品/タブレット/医療/クローズアップ/ガラス/アップ/ガラス瓶/白バック/容器/入れ物/医薬品/くすり/クスリ/治療/薬瓶
C)monzenmachi/PIXTANo.4364l59

タグ

フォーク/食器/ナイフ/力トラリー/日バック/雑貨/日用品/キッチン用品/食卓/銀色/テーブルウェア
5064956

タグ

タブレット/スマートフォン/スマホ/PC/コンピューター/PC用品/ビジネス/ビジネスアイテム/アイテム/通信/フレーム/コピースペース/白バック
10771803

合成用素材に適した写真

白バツクの写真がすべて合成用素材として使われるわけではありませんが、無背景の小物や雑貨の写真は、合成用の素材として、切り抜きを行うことも想定できます。
合成を前提とした素材を購入する場合、購入者が気にするのが構図と被写界深度です。
主題となる被写体が中途半端に切れてしまってる写真は、合成用の素材としては好まれません。
そして、被写界深度です。
合成用の素材として使用する場合、切り抜き処理を行います。
その際に被写体全体にピントがきていないと切り抜きにくいだけでなく、合成用の背景素材との距離関係を再現する際にも苦労してしまいます。
構図にせよ被写界深度にせよ、購入者が後処理でできることなので、無背景の写真の場合は、とにかくきっちりと主題を画角に入れ、全体にピントが合った写真を撮りましよう。
また、過度に調整や編集、加工された画像も合成用の素材として好まれません。
合成用素材として撮影する場合は、影が出ないように背景にもライティングを施し影を白く飛ばすようにしましよう。

タグ

向日奏/白パック/容器/クリーム/化粧品/乳液/化粧水/アイシャドー/花/黄色/桃色/青色/植物/ガラス/マニキュア/スキンクリーム
3215929

タグ

花/青色/ガラス/白バック/化粧品/アイシャドー/スキンクリーム/黄色/桃色/植物/向日奏/容器/クリーム/マ二キュア/乳液/化粧水
3215940

被写体の影と被写界深度

「影」は購入者にとって、購入の可否を決める要素のひとつといえます。
無背景の白バックの写真の場合、AdobePhotoshopなどの画像編集ソフトで合成処理をする際に、切り抜き処理をしなくてもレイヤー効果のみで影も含めた自然な合成処理を行うことができます。
いくら主題となる被写体自体の構図にゆとりがあっても、影が中途半端に切れてしまっていたら、自然な状態の切り抜きができなくなり非常に「使いづらい素材」となってしまいます。
影を写し込む場合は影も完全な形で画角におさめましよう。
また、影とは逆に、被写体の輪郭が白とびを起こしている写真も購入者からすると使いづらい写真となります。
決して影があることや切れていることが悪い訳ではありません。
撮影のバリエーションのひとつとして、影も含めてすべて画角におさまっている写真を必ず撮っておきましよう。

タグ付けサンプル

タグとは、購入者が素材を探すときに使う検索用キーワードのことです。
素青らしい作品を登録しても、検索され、購入者の目にとまらなければ、購人されることはありません。
そのため、検索・購入につながる「適切なタグ付け」は、作品販売の重要なポイントとなります。
タグ付けは、正しい情報、具体的な情報をー般的な表記で「何をメインに撮ったものか」を登録しましよう。
必要に応じてメインとなる被写体の具体的な名称も入れましよう。

植物・花の写真

この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ

ガーベラ/花/ー輪挿し/切り花

この画像に適切なタグの例

上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

種類

(熱帯植物、高山植物、山野草、観葉植物など)

一般的な名称

(呼称:桜、バラなど)
(具体的な名称:ソメイヨシノなどを分かる範囲で)
ガーベラ

(1本、2輪など)

状態

(花東、鉢植えなど)&パーツ(根、花びら、雌しべなど)
ー輪挿し/切り花

構図

(クローズアップ、接写、コピースペースなど)

時期

(芽、つぼみ、新緑、満開、紅葉、枯れ木など)

雰囲気・イメージ・色

色(明るい、さわやか、力ラフルなど)
ピンク色/パステルカラー

背景・場所、メインでない被写体の説明

(屋内、並木道、白バックなど)
屋内/物撮り

この画像に不要なタグの例

その画像には必要ないタグ

花びら
全ての花には花びらがついています。
特に「花びら」で検索する人はもっと別の画像を探しているケースが多いです。
特に「花びら」そのものが被写体として含まれていれば入れてください。
ポスト力ード
DM
画像の使用用途を想定したものかもしれませんが、画像の内容とは関係ないのでタグには入れないでください。
「ボストカード」が被写体の画像であれば入れてください。
力フ工
画像からは読み取れません。
ひと目で「力フェ」だと分かる画像の場合には入れてください。

料理の写真

この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ

寿司/料理/食べ物

この画像に適切なタグの例

上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

種類

(食べ物、飲み物、和食、洋食、食材、料理など)
食べ物/料理/和食

分類

(野菜、魚介類、乳製品、菓子、アルコールなど)
海鮮/魚介類

具体的な名称

(ハンバーグ、唐揚げ、アンデスメロン、緑茶など)
寿司/にぎり寿司/軍艦巻き

(1つ、2つ、たくさんなど)

構図

(クローズアップ、コピースペースなど)

雰囲気・動作

(調理シーンのみ)

イメージ・色

(明るい、焼きたて、妙める、緑色など)

背景・場所、メインでない被写体の説明

(屋内、白バック、グラス、秋、重箱、朝食など)
屋内/物撮り

この画像に不要なタグの例

その画像には必要ないタグ

海水魚
間違いではないですが、「海水魚」で検索する人の二ーズには合わないので不要です。
「海水魚」で検索する場合、魚の形がハッキリと分かるものを探している人がほとんどです。
食べる
食べているシーンの写真ではありません。
食べているシーンが八ッキリと分かる合には入れてください。
夕食
夕食かどうかは画像からは読み取れません。
夜のシーンの写真で、明らかに夕食だと分かる場合には入れてください。

食材の写真

この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ

夏野菜/野菜/食べ物/食材

この画像に適切なタグの例

上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

種類

(食べ物、飲み物、和食、洋食、食材、料理など)
食べ物/食材

分類

(野菜、魚介類、乳製品、菓子、アルコールなど)
夏野菜/野菜

具体的な名称

(ハンバーグ、唐揚げ、アンデスメ口ン、緑茶など)
ナス/ビーマン/キュウリ/トマト/スィ力/トウモロコシ/モ口へイヤ/ゴーヤ

(1つ、2つ、たくさんなど)
複数/たくさん

構図

(クローズアップ、コピースペースなど)

雰囲気・動作

(調理シーンのみ)
盛り合わせ

イメージ・色

(明るい、焼きたて、炊める、緑色など)

背景・場所、メインでない被写体の説明

(屋内、白バック、グラス、秋、重箱、朝食など)
屋内/ザル/物撮り/白バック/スタジ才撮影

この画像に不要なタグの例

その画像には必要ないタグ

野菜畑
野菜畑は写っていません。
野菜畑が写っている場合には入れてください。
サラダ
サラダは写っていません。
「サラダ」が被写体の場合には入れてください。

産業に関する小物の写真

この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ

試験管/水満/スポイト/実験器具/液体

この画像に適切なタグの例

上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

業種

(金融、不動産、農業、サービス業など特定できる場合)
化学/医療/研究開発/サイエンス

具体的な被写体

(紙幣、設計図、農作物、人物など)
試験管/水滴/実験器具/液休

構図

(クローズアップ、コピースペースなど)
クローズアップ/マク口

雰囲気・動作・イメージ・色

(貯蓄、マイホーム、収穫、接客など)
研究開癸/実験/研究

背景・場所、シチュエーション

(屋内、白バック、オフィス街、会議室、青空など)
屋内/青色/明るい

この画像に不要なタグの例

その画像には必要ないタグ

遺伝子
飛躍したタグです。
遺伝子が明確に表現されている画像の場合には付けてください。

白色
画像のほんの一部しか表していないので不要です。付けたとしても、「白色」で画像を探している人が購入する可「能性は低いでしよう。
画像の大部分を占める色や、メインの被写体の特徴を特に表している色の場合には付けてください。

年中行事の写真

この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ

鏡餅/正月

この画像に適切なタグの例

上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

行事の種類・名称

(年中行事、冠婚葬祭、祭り、お盆、クリスマスなど)
年中行事/正月

具体的な被写体

(人物、鮮のぼり、門松など)
鏡餅/正月飾り

季節・月

(明らかに該当する場合のみ)
冬/1月

(1つ、2つ、複数、たくさんなど)
1つ

構図

(クローズアップ、コピースペースなど)
コピースペース

雰囲気・イメージ・色

(縁起物、祝う、華やか、紅白など)
縁起物/白色/新春

背景・場所、メインでない被写体の説明

(屋内、白バックなど)
スタジオ撮影/白バック

餅つき
餅つきをしているシーンの画像ではありません。
餅つきをしているシーンの画像には入れてください。

食べ物
間違いではありませんが、「食べ物」で検索するがこの画像を使う可能性は低いでしよう。
「食べ物」で検索する場合、多くの人は鏡餅よりもこちらの餅を選ぶでしょう。

年賀狀素材
画像の使用用途はタグに入れないでください。
年賀状素材へ応募する場合は規定の応募方法がありますのでそれに従ってください。

冠婚葬祭・イベント小物の写真

この画像に最低限付けてほしい重要なタグの例

「これは○○の画像です」といえる作品のメイン要素となるタグ

メインとなる被写体・テーマ

指輪/結婚指輪/ウェディング/花びら

この画像に適切なタグの例

上限個数と画像の内容に応じて付けてほしいタグ

行事の種類・名称

(年中行事、冠婚葬祭、祭り、お盆、クリスマスなど)
冠婚葬祭/ウェディング

具体的な被写体

(人物、鍵のぼり、門松など)
指輪/結婚指輪/アクセサリー/花びら/紫陽花

季節・月

(明らかに該当する場合のみ)
6月

(1つ、2つ、複数、たくさんなど)
2つ

構図

(クローズアップ、コピースペースなど)
クローズアップ

雰囲気・動作・イメージ・色

(縁起物、祝う、華やか、紅白など)
水色/ジューンブライド

背景・場所、シチュエーション

(屋内、白バックなど)
屋内/明るい/物撮り

この画像に不要なタグの例

その画像には必要ないタグ

披露宴
「披露宴」の様子は見て取れません。
「披露宴」のシーンがはっきりと分かる状態で含まれている場合には入れてください。
Wedding
英語のタグは不要です。
「ウェディング」と同義語です。

行事に関する小物・料理の写真

美容・健康に関する小物の写真

クリエイターインタビュー

YsPhoto

https://creator.pixta.jp/@YsPhoto1

写真を始めたきっかけは?

大学時代に独学で始めました。
最初はポートレートばかり撮っていました。
そのころからスタジオ撮影に興味(スタジオ機材が好きなのです笑)があったのですが、近くにレンタルスタジオがなく、しばらくは口ケばかりでした。
そのあと自動車レースのラリー競技を撮るようになりました。
これには熱中しました。
雑誌やパンフレットに載ったのはラリーがきっかけです。
皆さんが撮るネイチャーや風景はあまり撮りませんでした。
それは今も同じです。
徐々にライティングを覚えスチルライフも撮れるようになりました。

PIXTAを始めたきっかけは?

フォトグラファーとして独立したてのとき、ネットでPXTAを知りすぐ登録しました。
なにしろ空き時間が多かったので、毎月アップ口ード上限数までアップしていました。
最初はどんなものが売れるのか知らなかったので、勝手に観光イメージの写真を撮ったりしてました。
でも、あまり売れなかったですね。
ストックフォトは時給制ではありません。
ストックした量や質が多ければ多いほど儲かる仕組みです。
そこに魅力を感じました。
普通の請負仕事の場合、撮影1回につき当然ギャラは1度のみです。
でも、PXTAでは同じ写真が何度も売れます。
つまり、最初はわずかですが、努力すればするほど大きな結果を残すことができます。
ストック数の総和が資産になりうるのです。
フォトグラファーとして新しい働き方だと思います。

カメラや機材選びでこだわっていることはありますか?

こだわりだらけです。
ほんとは撮る画にこだわるべきなのですが。
基本的に機材が好きなので、新しいものはどんどん採用します。
仕事で使うので、耐久性は重視します。
それでも壊れるので予備も用意します。
少し人と違うかもしれないのは、モニタにこだわるところです。
デジタルフォトの場合、モニタがすべての基準になります。
モニタが信用できなければ色や階調に責任が持てません。
EIZOのColorEdgeCG3O3WやCG21といってハードウェアキャリブレーションできるモニタを使っています。
CG21は今はもう販売を終了しているのですがSRGBモニタ(Web用素材のチェック用)としては最高峰だと思っているので、市場から無くなる前に予備まで買いました。
CG303Wは30インチのモニタ(こちらはAdobeRGB対応)で広いのでごみ取りなどのレタッチに最適です。
この2つをデュアルで使っています。
カメラはPhaseoneをメインで使っています。
これもこだわりからです。
中判デジタルバックはかなり高価で、使い勝手も35mm一眼レフより少し劣るのですが、階調感がすばらしいです。
センサーサイズが大きいことも私には魅力です。
機動力がいる時はニコンD4が使いやすいです。
スナップ風に撮る時はライカM9。
用途によって使い分けています。
ライトは光の質を揃えるためProfotoに統一しました。
アクセサリーが豊富で好みです。
光量も調整できる無線シンク口は便利ですね。

属影はどれくらいの頻度で行っていますか?

基本的に毎日です。
企画、準備、撮影、セレクト、現像、レタッチ、タグ付けなど作業量が多いので、毎日いくつかの工程を同時進行で行っています。
モデル撮影など大掛かりなものは月2、3回です。

1回の撮影にかける費用はどれくらいですか?

何を撮るかによって様々です。
自分で所有するものを撮る時など、安い時は限りなく無料ですが、モデルを雇うと、人数にもよりますが数万円かかります。
ブツ撮りはそのモノと脇役を購入する費用がかかります。

1回の撮影にかける時間はどれくらいですか?

ひとつのテーマを撮るのに掛かるのは長い場合2週間くらいでしようか。
準備からレタッチまでできるだけ丁寧に行うので、時間はかかります。
一回の撮影量も多いのでレタッチやタグ付けも一日では終わりません。
ただ、複数のテーマを平行して作業するので、2週間まるまる同じテーマで作業している訳ではありません。
簡単な撮影なら、一日で企画からタグ付けまですることもあります。

作品のテーマはどのように決めていますか?

「思いつき」を大事にしています。
普段から社会情勢などを気にしたり、トレンドに敏感になるなどいろいろなアンテナを張っておきます。
また、街に溢れる広告も意識してみます。
そうすると、自然に撮るべきテーマが思いつきます。

得意な作品テーマは何ですか?

あえて言うならブツ撮りでしょうか。
今まで、ボートレートやスポーツ、スチルライフなど一通り経験したので、なんでもある程度は撮れることがアドバンテージになっていると思います。
ストックフォトの場合、ある程度何でも撮れるということは有利だと思います。

被写体選びで気を付けていることやこだわっていることはありますか?

モノの場合だと、それ自体の品質にこだわります。
例えばリンゴを撮るとして、形、色、傷などチェックポイントは沢山あります。
モデルの場合、やはりテーマにあった、つまり見てくれる多くの人に好ましいと思われるであろうモデルを探します。
ただ、モデルの場合、意思疎通が大変重要なので、こちらの意図がすぐ伝わる方が好ましいですね。

ロケーションはどのように決めていますか?

普段の生活の中で、常に使える場所がないか気を配ります。
使えそうな場所があったら、すぐに使わなくても覚えておきます。
そのように引き出しを多く持つことを大切にしています。

口ケーションを決める際に気を付けていることはありますか?

当然ですが、邪魔な電柱や広告が入らないよう気を配っています。
私は抜けのいい口ケーションが好きなのですが、抜けがいいということは広い場所が多く、他の人が写る可能性が上がってしまいますので、できるだけ人が少ない平日などに口ケをしています。

撮影の際に心がけているポイントは何ですか?

まず、自分なりに美しい構図を心がけています。
美しいかどうかは主観なので難しいですが、自分の中に基準を設けています。
その基準を作るためにたくさんの写真を見ます。
美術館などにも頻繁に通いますね。

ライティングする場合、流行も考えます。
広告などから今風のライティングを研究します。
あと、具体的にはコピースペースを意識しています。
また、基本ですがピント、ISO感度、絞り、シャッタースピードなどの設定も常に確認します。

撮影した作品のセレクトで気を付けていることはありますか?

まず、ピントを厳しく見ています。
傾きにも注意します。
あとはモデルの場合表情ですね。
セレクトは撮ってすぐではなく、少しだけ時間を置きます。
その方が撮った時の感情と切り離して、より客観的に見られるためです。

現像やレタッチで気を付けていることは何ですか?

すべてRAWで撮るため現像は必須です。
ホワイトバランスや明るさにはこだわります。
ストックフォトでは明るめが好まれるので、明るめにしますが、白とびはしないように調整しています。
飛ばしてしまうともう後戻りできないので使う方のことを考えてそうしています。
必要なら、あとで飛ばすことは簡単ですから。
このとき、信頼できるモニタでないとせっかくの調整が無駄になります。
ですので、モニタにこだわる訳です。
レタッチは最小限にします。
傷や汚れは撮る段階で直しています。
レタッチすればするほど、画質が下がるので。
それでも写り込んだものは修正しています。
ストックフォトは素材の販売ですので、現物に忠実に調整しています。
素材として考えた場合、変に味付けしてあるより、ノーマルの方が好まれると思います。

タグ付けで気をつけているポイントはなんですか?

その写真を買う側の立場に立って、タグを考えます。
どんな言葉で検索するか想像する訳です。
一種の連想ゲームかもしれません。
もちろん誤った情報(場所や種名)をつけないよう慎重に調べることもします。

初めて作品を登録をしてからどれくらいの期間で売れるようになりましたか?

そこそこ売れるのには半年くらい掛かりました。
とても遅いですね。
いかに買う側のことを考えていなかったのかよくわかります。

撮影方法や意識など何か変わりましたか?

顧客の二ーズを意識しました。
撮りたい写真、ただきれいな写真ではなくお客様が欲しいのは、どんな写真だろうと想像するようになりました。
どんな使い方をするかイメージできれば、撮るべき写真も分かります。

初めて売れた作品のエピソードをお願いします。

シルバーのフォークとナイフの写真ですが、とにかく嬉かったですね。
大喜びしたのを覚えています。

専属クリエイターに登録した理由は何ですか?
どのようなメリットを感じますか?

コミッション率がアップするのは嬉しいですね。
他社に登録する気はなかったので迷わず専属クリエイターになりましたが、モデルの手配などもお願いできて大変助かっています。
また、メールでいろいろな情報がいただけるのも嬉しいです。
自分の勘だけでなく客観的なデータが得られることは大きなメリットです。

嬉しかったことや大変だったことはありますか?

本屋で見たことがある写真が表紙を飾っていたんです。
最初はまさかと思いましたがどう見ても自分の写真で、PXTAで販売されたものが使われていたんです。
偶然、使用事例を見るとやはり嬉しいですね。
また、使用目的がTV放映のことも多く驚いています。
自分一人で仕事をしていたら、こんなに広告などの仕事に自分の写真が使われることはまずあり得ないでしよう。
地方に住みながら日本全国から買ってもらえるのは、いちフォトグラファーとして大変嬉しいです。

作品を売るために大切なことは何ですか?

繰り返しになりますが、顧客が何を望んでいるのかを考えることだと思います。
売れるとは、何かに使われるということですから、その使い道から逆に必要な写真を考えていけばいいと思います。
そのためには、意識してアンテナを張り社会のトレンドなどを知り、先読みします。
ー見ストックフォトと関係ない情報が、実は重要なサインになります。
写真が好きなことはもちろん大事ですが、社会に関心を持つことが大切な気がします。

これから始める人に向けて、アドバイスがあればお願いします。

この本を買ったということは、かなり本気でストックフォトに向き合う方だと思います。
少し厳しい言い方ですが、今は皆さんレベルが高く、写真の腕もかなり求められるでしよう。
いきなり売れて大もうけはできないと思いますが、少しずつ続けていくのがいいと思います。
継続こそ力だと思います。
必要なノウハウはその中で身に付くのではないでしようか。
私も毎日が勉強の連続です。

今後の目標をお聞かせください。

今は自宅の一部をスタジオとして使用していますが、今後はPXTA撮影用のスタジオを持つことが目標です。
そのために月200万円の売上を達成することが長期的な目標です。
継続していれば必ず到達できると信じています。

https://creator.pixta.jp/@YsPhoto1

PHOTOS & TAGS

栗/毛挑栗/くり/クリ/葉/木の実/食べ物/茶色/食材/クローズアップ/アップ/緑色/白パック/スタジオ撮影/種子/いが/イガ/毛逮/秋/コピースペース

野菜/パプリカ/食べ物/黄色/赤色/食材/クローズアップ/白パック/緑黄色野菜/スタジオ撮影/複数/4つ/4個/4こ/鮮やか/コピースペース/フレッシュ/明るい/カラフル

メロン/マスクメロン/タ張メロン/緑色/フルーツ/さわやか/オレンジ色/アップ/フレッシュ/明るい/白パック/スタジオ撮影/デザート/複数/カット/切る/シズル感/白皿/赤肉/2玉/2切れ

パスタ/ペンネ/マカロニ/黄色/白色/イタリアン/食材/食べ物/アップ/明るい/白パック/いっばい/スタジオ撮影/フオーク/シンプル/沢山/穀物/小麦粉/ショートパスタ/持ち上げる/リガーテ/ペンネリガーデ

米/白米/こめ/生米/精製米/食材/食べ物/農作物/新米/穀物/精米/米粒/白色/実り/白パック/秋/稲穂/収穫/スタジオ撮影/ます/マス/升/主食/和/コピースペース/ご飯/ごはん

gori910

https://creator.pixta.jp/@910Cue

どんなきっかけで写真を始められましたか?

初めてカメラを手にしたのは、中学3年の卒業が迫る頃でした。
間もなく終わろうとしている中学生活を、友人が写真に残そうと学校に隠し持ってきた一眼レフカメラ。
望遠レンズが装着された高級力メラのフアインダーの中に、爽やかな表情をした級友達の顔がフレームいっぱいに広がっていて、それは肉眼で見るのとは別の世界でした。

恐る恐るシャッターを押し込むと「カシャリ」と小気味よい音が響き、その音は今もはっきりと耳に残っています。
残念ながら撮れた写真はブレブレボケボケでしたが、その時の感動が今日の写真生活の始まりとなりました。

PXTAを始めたきっかけは?

デジタル社会が成熟していく中で、デジタル写真も広告業界に様々な変化をもたらしてきました。
これまでのポスター、カタログ、チラシ、料理メニューなどの印刷媒体は結構な費用が必要で、中小企業や個人商店では対応できるものではありませんでした。

それがデジタル化により小口ット、低価格、高品質が可能となり、これまで対象外であった中小企業や個人商店でも制作できる身近なものとなり、それと同時に写真の用途も出力機の向上で大幅に広がっていきました。
電車やバスの車体、ビルの屋上などの大型看板、また居酒屋やレストランなどの店先は勿論のこと街中に写真看板が氾濫するようになりました。

私自身は広告写真とは別の路線として捉え、商業的には乗り遅れていました。
しかしこの二ーズに対応している市場に興味を持ち模索している時に、ネットでストックフォトの存在を知りました。
ライフワーク以外で撮ったプライベートな写真やテスト撮影のデータが八ードディスクに眠っていましたので試しに登録したのが始まりです。

使用しているカメラのシステムを教えて下さい。

撮影機材は一般的なデジタルー眼レフカメラで、現在のメイン機はEOS 5D MarkⅢ。
料理撮影時の主なレンズはTS-E90mmF2.8とEF702OOmmF2.8L USMです。TS-E9Ommはアオリ操作ができるユニークなレンズで、一般的なレンズではできないピント面の操作が可能です。
私の料理撮影の主力レンズとなっています。

力メラや照明などの機材選びでこだわっていることはありますか?

力メラや照明機材には特にこだわっているということはありません。
信頼できるメーカーであれば性能に遜色ないというのが基本的な考えです。
こだわっているのは機材ではなく料理撮影のためのアイテムです。
これらは風景写真やモデル撮影時には使わないものが多く、しかも殆どが応用品で、見慣れた日用品も少なくありません。
応用で賄えないものも当然出てくるわけですが、その場合は自作、つまりDIYとなります。
私の事務所には木材や金属の素材は常にストックされており、ドリルや電動ノコギリは勾論のこと、万力、サンダー、タップ・ダイス、半田ゴテなどの様々な工具が出番を待っています。

ストックフォトの撮影はどれくらいの頻度で行っていますか?

前年実績で見ると年間37テーマ、月平均でいうと約3テーマというところです。
ライフワークの都合で1テーマも撮影できない月もあります。
撮影ができない時でもストックフォトのアイデアや撮影プランだけは常に意識し、思いついたことは引き出しにストックしておきます。
時間が取れるようになればこれまでにため込んでいたプランをーつひとつこなしていきますが、多い月は10テーマ近く撮影することもあります。
時間ができたので何か撮ろうとしてもなかなか急にアイデアは出てこないもので、日ごろからこまめにアイデアを整理しておけばいざという時にあれれ悩まず素早く取り掛かることができます。

1回の撮影にかける費用はどれくらいですか?

料理撮影の場合、費用というのは食材以外に器や小物、背景素材などが必要となってきますが、この部分の費用が食材の何倍にもなることがあります。
これらを算入すると一回あたりの撮影費用は結構な金額になる場合も少なくありません。
食材以外の器などは使い回しで気長に償却することになりますので単純に個々の撮影用を算出するのは難しいです。

モデル撮影の場合ー度の撮影でモデル代、へアーメイク、コスチューム、スタジオ料などで10万円の費用が掛かったとしても、1度の撮影で3OO力ット販売開始すれば1力ットに掛かる直接的なコストは@333円となります。
つまり沢山販売すれば一枚単価はどんどん下がるのですが、料理の撮影は被写体の変化が激しく、力ツト数を増やすのはなかなか厳しいのが現実です。
器や小物の調達には結構費用が掛かるので、できるだけバザーや陶器市などを利用しコストダウンを図っています。

1回の撮影にかける時間はどれくらいですか?

単発の撮影の場合はプランを練る時間を除いて、朝から食材調達し午後から撮影開始、タ方には殆どの場合は終了しています。
スムーズに撮影をこなせるかどうかは当然のことながら撮影プランの練り具合で決まります。

撮影の流れとしては背景のセット、器配置、ライティング、盛り付け、アングル調整、撮影となりますがこれらの作業は撮影プランの時点であらかじめ決めておくことが重要です。
料理のいい状態というのはほんの一瞬なので、そのタイミングを外せば美味しそうな料理の写真にはなりません。
丸一日かかる撮影といっても殆どが準備作業でシャッターを押す時間は最後のほんの数分間だけです。

得意な作品テーマや企画、被写体は何ですか?
また、被写体を選ぶ際に気を付けていることやこだわっていることはありますか?

撮影のテーマを決める手段として、もしもライフワークでこの撮影の依頼が来たら「嫌」というものを敢えて選択することにしています。
つまり私がよく取り組んでいるテーマは実は嫌なテーマなのです。
なぜ嫌なものにあえて挑戦するのかといえば、自分が撮りやすいということは他の力メラマンにも撮りやすく好結果が出やすいということで、そのことは品質競争においてハードルが高いということになります。
それは購入される可能性も低くなるということにつながります。

また、苦手なものを克服するということは自身のスキルアップを図ることができ、たとえ売れなくてもそれなりのやりがいと充実感が得られます。
自分のペースでやれるストックフォトだから難しさを楽しみに置き換えて結構機嫌よく取り組めています。

料理の場合、主題と一緒に写す食材やカトラリーの配置や背景も大切なポイントになると思います。
気を付けていることはありますか?

洋食のテーブルセットでカトラリーの基本的な配置や懐石料理の配膳作法は撮影状況に応じて守らなければいけない場合もあります。
しかしながら、絶対的なものではないとも考えています。
高級なフルコースディナーのテーブルセットと家庭料理の食卓が同じでないように、懐石料理と居酒屋料理の配膳は同じでなくてよいと考えています。

私自身は不得手な作業なのですが、カトラリーやお著などは、構図バランスを整える小物として、或は色小物として上手くあしらっておられる方がいるように、自由に使いたいと思っています。
海外のストックで時折見かけるのですが、欧米の方が日本食を撮った場合のお著の使い方などに驚きを感じますがその反面羨ましくも思えます。
既成概念を逸脱するということはそれなりのリスクはありますが、タブーにチャレンジすることにより楽しさや力強さが出てくることも確かです。
作法や形式にこだわるべき時にはこだわり、小物で遊ぶときは自由に遊べば良いと考えています。
いまいち苦手ですが・・・。

背景処理や色のバランスやスタイリングで気をっけていることやこだわっていることはありますか?

背景の処理は料理の国籍、季節、温度など主題の特性や強調したいところを考慮して決めていきます。
通常の料理撮影では背景はできる限り整理しシンプルに処理していくことが主題を引き立てると考えています。

料理写真を撮ろうとした場合、まず初めにつまずく要素が盛り付け。
料理人の盛り付け作業はいとも簡単で、しかも完璧に仕上がっていく様はまさに芸術、よく「お皿に絵を描くように」などといわれますが、実はもっと前の段階から盛り付けが始まっていることに気が付きました。

具材のカット時に食材の色や固さ、全体の色合い等を計算しカットの大きさや形も計算しておかないと、後でどんなに頑張ってもお皿に絵を描くことはできません、例えば色の控えめな具材はやや大きくカットし、派手目の具材は小さくカットとするという風に意識して進めることで盛り付け作業時にコントロールしやすくなります。
器の盛り付け面の60%位を使い、こんもりと盛るのが基本となります。

料理の撮影で気をつける部分はありますか?

私の場合は人物と料理との絡みはありませんので、テーブルマナーや配膳ルールは特に意識していませんが、絵面を見た方が不愉快になるような画面構成はあってはいけないと考えています。

例えばリフトした食材に噛み跡があったり、お箸が汚れていたりというのはNGです。
まだ手を付けられていない、まさにこれから食べ始める絵にこだわっています。

料理にかかわる文化、つまり食文化には多少悩まされています。
例にとりますとラーメンをテーマとして取り組んだことが幾度かありますが、悩まされるのは地域により食材が違うことで、白ネギと青ネギ、太麺と細麺、スープの色の濃い薄い、麺やトッピングのボリュームなどにも違いがあり構成は無限となることです。
ラーメン以外にも関東風とか関西風とか地域による違いは様々な料理でも見られます。

このような地域ごとの食文化に対応するにはそれぞれの違いを整理し、単にラーメンという括りの写真を撮るのではなくターゲットの地域色を意識して組み立てています。

ライティングの際に気を付けていることやこだわっていることはありますか?

料理写真の三大要素の一つに掲げられていますが、私にとってもライティングは永遠の研究テーマです。
現実的には、ライティング構成も論理的に組み立てていく部分は少なくありません。

食事は一般的に朝食、昼食、夕食と三度ありますが、朝食を撮るときには朝を感じる光を意識して構成していきます。
具体的にいえばメインライトは左斜め奥から低い角度で逆光気味に当て、力メラ側からお越しライトをしっかり入れ、バックをハイキーな仕上げにもっていけば、朝食時の時間をイメージできる光となります。

簡単にいえば朝日を感じる窓際の光を再現することになります。
そのような感じで、昼食を表現する場合やタ食を表現する場合も、日常のそのシーンの中の光や照明環境こそが基本と考えています。

料理のシズル感などを出すためのコツやポイントがあれば教えてください。

美味しそうな料理写真とはシズル感たっぷりな写真ですが、それは写真の中でシズル感が味として写っているわけです。
被写体が持つ食感、温度、色合い、季節感、音、動きなど様々な要因から感じ取られるものがシズル感、写真でそれらの要因をいかにして一つでも多く感じさせることができるか、このことで見た目の味が決まります。

写真の場合は静止した視覚表現だけで感じさせなくてはなりません。
例えば温度、熱くて美味しそうな料理は湯気を使い、冷たくて美味しそうな料理は器に雫(しずく)を付けるなどして「熱」を表現します。
できたてホヤホヤを表現するには器に盛り付けている作業シーンで連想させることもあります。

技術的な作業としては、ライティングでいかに被写体の質感を表現するかですが、メインライト以外に固めのスポットライトで効果的なハイライトを入れることによって料理はイキイキと輝き始めます。
ライティングだけで照りが足らない場合は艶(つや)出しを塗ることにより、生きた料理に変身します。
また最終仕上げとして色調のコント口ールも重要な作業で、鮮度を強調したい場合の色温度、温かさを強調したい場合の色温度、冷たさを表現したい場合の色温度、それぞれ被写体やそのテーマの中でこだわりたい要素に色温度を合わせばシズル感のある美味しそうな料理写真の完成となります。

撮影データの現像やレタッチで気を付けていることや心がけているポイントはありますか?

RAWモードで撮ってRAW現像できるということはデジタル写真の大きなプラス要因として捉えています。
JPEGで撮影し後に明暗や色調をコント口ールすることは、画像の劣化を招き作品のクオリティを大きく下げることになりますので、JPEG撮影の場合は行いません。
とはいえRAW撮影していれば適当に撮影しても後の現像でどうにでもできるというものではありません。

やはり撮影時にしっかりとしたデータで撮影することにより、現像時により理想の仕上がりに近づけることができると思っています。
RAW現像しJPEGに変換されたファイルは最終作業に入り、デジタルメイクを施します。
つまり商品として美しく磨き上げる作業です。

私の場合はハードキャリブレーションされた24インチ(横)と17インチ(縦)のモニターを2台つなげて使用していますが、17インチ側にはツール等を表示し、24インチ側一杯に撮影データを表示しています。
200%まで拡大表示し修正もれが無いようにガイドラインでブ口ック分けして作業を進めていきます。
表示サイズ100%までは問題なく使用できるようにするためにも拡大し作業するのは提供者の責務と捉えています。

タグ付けで気を付けているポイントは何ですか?

タグ付けもストレートな物から地域を意識した特殊タグまで、付けもれの無いように気を付けています。
特に地域による違いは注意しないと大きなマイナスです。

例をあげますと、成長するにつれて呼び名が変わる出世魚の一つで、関東ではモジャコ→ワ力シ→イナダ→ワラサ→ブリと変化する魚をご存じだと思いますが、同じ魚でも関西ではモジャコ→ツバス→八マチ→メジ口→ブリとなります。
様々なプロセスを経て完成させた渾身のイナダの写真なのに、タグ付けの段階で八マチを落としてしまうと西日本では検索されません。

そのことは販売権が半分無くなってしまうということになります。
「完成されたデータは一日も早くアップして販売にこぎつけたい!」そういうはやる気持ちを抑え、今ー度辞書ツールやWikipedia等ネット検索を利用し情報収集や確認作業は必ず行うようにしています。

初めて作品を登録をしてからどれくらいの期間で作品が売れるようになりましたか?

2010年1月に200点弱を登録し翌2月は販売数14点でした。
3ケタの販売数に届くには約2年かかりました。

作品を登録してからコンスタントに売れるまでの間に考えたことや試みたことはありますか?

はじめはストックフォトのことは全く判らず、手探りの状態でのスタートでした。
取りあえず身の回りにあるものを手当たり次第に撮影し、販売状況やアクセス状況を見て、ストックフォトの二ーズやポイントを少しずつ探っていきました。

ストックフォトの基本として「明るい写真」「白いバック」「コピースペース」「個性は不要」というような流れになっていましたので、私の写真を含めてハイキー調の傾向がありました。
そんな中で敢えて黒いパックや色の濃いバックグラウンドを取り入れることで差別化を図り一応それなりの結果にもつながりました。
口ーキーな写真は今でもタブーだとは思いますが。

どのようにモチベーションを維持しましたか?

コンスタントに売れ始めるのに2年近くかかりましたが、その間にモチベーションが下がることは殆どありませんでした。
はじめは戸惑うことも多かったのですが、慣れてくるとライフワークとは違い全てが自分のペース、自分の判断で進められるストックフォトの撮影がどんどん楽しくなっていきました。
はじめの1年はコミッションを全てストックフォトの撮影費用に充てていたということで気持ち的には、費用O円で持ち出し無となり気楽に取り組めたからと思っています。

撮影方法や意識など何か変わりましたか?

手探り状態からある程度コンスタントに売れるようになったのは、ストックフォトの二ーズや傾向を読み取ることができたからでは無く、単に点数が揃ったというのが実態と読んでいます。

少し質問から脱線するかもしれませんが、初めのころは「売れる写真とは?」そのことばかりを追いかけていました。
もちろんそんなことは追いかけて見えるものではありません。
それどころか売れることを前提とした条件では撮影テーマがひらめかなくなりました。
この時の発想の転換が今日の楽しくストックフォト撮影に取り組むきっかけとなりました。
それは「売れる写真は見えないが、自分が買いたくなる写真なら見える」この切り替えで楽になりました。

また、LやXLの大きなサイズもコンスタントに出るようになり、大きなサイズで使用していただくことを前提にクオリティを重視した作品創りに取り組むようになりました。
つまりPXTAの販売価格は XL+Ex @8,000×無限です。

初めて売れた作品に関するエピソードがあればお願いします。

登録翌月の2日目にMサイズとXLサイズが各ー点すつ売れましたが、2点とも料理写真でした。
取りあえず撮影し、取りあえず販売し、取りあえず売れたというのが本当のところですが、自分の商店で初めて写真を購入していただいた方に直接お礼がいいたい気持ちでした。
これまでも写真で生計を立ててきたわけですが、それとは違う新しいスタイルの収入に素直に喜びました。

最も売れている作品に関するエピソードがあればお願いします。

私の現時点での販売回数 №1 は料理の写真ではないのでここでお話して良いものかどうか分かりませんが、実は温泉イメージです。

もともと温泉大好き夫婦で、暇な時間があれば地元紀伊半島の温泉地めぐりを繰り返していました。
その中で何度行っても飽きないお気に入りの立ち寄り温泉があったのですが、その温泉の湯船につかっている時に「この温泉を自分が撮影した場合、ここの良さをどこまで表現できるのか?」ふとそんなことが頭をよぎったのです。

難しい撮影に挑戦したくなる悪い虫がここでも暴れてしまったのです。
恐る恐る温泉のオーナーにアタックすると、幸運にも撮影に快諾していただき、プ口パティリリースにもサインしてくださいました。
写真のできは「ぼちぼち」ですが、プ口パティリリースにサインしていただけたことがここまで売れた要因と分析しています、ハイ。

PIXTAを始めて嬉かった出来事や大変だったことなどのエピソードはありますか?

広告写真の仕事はクライアントが明確なので自分の写真がどこでどのように使用されているのかは全て把握しています。
その点ストックフォトは購入先や使途も不明なので、予測もしないところで突然自分の写真と遭遇するわけです。
例えば、自宅でテレビを見ているときにいきなりテレビの画面一杯に自分の写真が表示されたり、車で街を走っているとビルの屋上で巨大な看板になっていたり、スーパーやデパート、コンビニなどでも様々な媒体となり再会するわけです。
現実に使用されている状況が分かればやはり嬉しいわけで、次への活動意欲が湧いてきます。
大変だったことは特に記憶にありませんが、敢えて問題を挙げるなら最近ライフワークの撮影よりストック撮影の方が楽しいことです。

ストックフォトで作品を売るために大切なことは何だと思いますか?

ストックフォトに取り組み5年を迎えようとしていますが、その間に気が付いたことの一つに購入者にリピータが結構いるということです。

ありがたく嬉しいことなのですが、このことを裏返せばいい加減な作品は販売できないということになります。
PIXTAという巨大な写真市場に店を構える個人商店として生き残るには、主となるテーマに注力しクオリティの高い作品作りを続けることがリピーターを増やし留め置くことに繋がると考えています。

これからストックフォトを始める人に向けて、アドバイスがあればお願いします。

PXTAに登録されている作品、クリエイターの数は、国内最大規模となっています。
登録しているクリエイターの中には、プ口として第一線で活躍している方も少なくありません。
その中で戦って行くには技術やセンスといったこと以外にテーマの選択が重要となってきます。
例えば、東京に在住の一流力メラマンに富士山の撮影を依頼した場合と、富士山を撮影するために麓に生活基盤を移し一年中富士山を追いかける八イアマチュアの方に依頼した場合とで、必ずプ口が勝ると言い切れるでしようか?
私は後者の方に期待します。
後者の富士山への情熱は技術に勝るとも劣らない武器となるからです。
つまり自分にとって富士山にあたるものは何なのかが重要となるのです。

それは生まれたばかりの赤ちゃんであったり、自慢のお孫さんであったり、愛する奥様であったりと人それぞれですが、身近な物ほど長く続けられ、また深く掘り下げられる強いテーマとなります。
ストックフォトの面白いところはアイデアや希少性でも勝負できますが作品点数を揃えることも重要な要素となります。
身の回りに眠っているあなただけのお宝テーマを探し出せば、プ口もアマチュアも関係なく楽しめると思っています。
素敵な作品を並べた個人商店を是非出店してみてください。

今後の目標をお聞かせください。

料理というカテゴリはこのままさらに掘り下げて行き、並行して新たな力テゴリにもチャレンジしたいと思っています。

https://creator.pixta.jp/@910Cue

中華料理/炊め物/海鮮妙め/料理/海老/中華/海鮮料理/食べ物/調理/中華鍋/チャイニーズフーズ
麺/素麺/そうめん/ソーメン/めん類/夏/夏季/食べ物/和食

白米/ご飯/飯/白飯/米飯/主食/炊きたて/米/おひつ/曲げわっば/食べ物/和食/温かい/穀物/ほかほか
てっちり/ふぐちり/ふく/ふぐ/鍋料理/ふぐ鍋/ふぐ料理/なべ物/冬/料理/食事/和食/さかな/調理/土鍋/魚料理

うなぎ/ウナギ/畿/蒲焼き/魚/焼き魚/魚料理/うなぎ蒲焼き/夏/料理/食べ物/炭火/和食/土用/五の日/調理/炭火焼/焼く/スタミナ料理

エビチリ/エビのチリソース/料理/食べ物/中華/調理/中華料理/エビ/チリソース/海老料理/海老チリ/チャイニーズフーズ

abo

https://creator.pixta.jp/@wasko

写真を始められたきっかけは?

きつかけは犬を飼い始めたので、たくさん写真を撮りたいけど持っているデジカメではプレプレで、もう少しきれいに撮れるようにいいカメラを買おうと。
そこでデジタルー眼レフを購入しましたが、常に力メラ任せのオートモードで撮ってました。
宝の持ち腐れです。
扱いはデジ力メと同じでした(笑)。

PIXTAを始めたきっかけは?

いま言ったように宝の持ち腐れ状態でしたので、テレビ番組でPXTAを知った時にこれをやれば写真が、うまくなるかもしれないし、写真が売れるって本当かなあ?
と思ったので始めてみることにしました。

カメラや機材選びでこだわっていることはありますか?

とくにこだわりはありません。

載影はどれくらいの頻度で行っていますか?

アイディアがどんどん湧いてくるときは時間のあるかぎり撮影しますが、アイディアのわかないときは無理をしません。

1回の撮影にかける費用はどれくらいですか?

大体800円くらいだと思います。
撮影にも使えて家でも活用することが多いので。
包装紙とリボンをそろえて自分でラッピングしたり、ラッピンググッズは百均で買ったりもします。

1回の撮影にかける時間はどれくらいですか?

準備に二日、撮影に一日くらいでしようか。
ただアイディアが出るまでに時間がかかるので何とも言えないかもしれません。
準備は買い物とか小物を作成したりしてます。
ライティングは自然光なので朝から部屋に日が入らなくなるまで撮影しています。

得意な作品テーマは何ですか?
またテーマはどのように決めていますか?

シーズンイベントの小物撮影が得意というか比較的撮りやすい気がしています。
イベントの小物は手に入りやすいですし、暦などを見てこの日はこんな意味があるのか、じやあこんなイメージはどうだろうとか。
ただ全部、私の主観でイメージを固定してしまうので、他のクリエイターさんの作品を見ることで視野を狭めないように気を付けています。
でも気を付けていてもすぐに近視型になってしまうんですけど。

小道具や背景はどのように決めていますか?

私の写真の場合、主題、植物、白バックというのが多いです。
なんとなく植物があると写真が安らぐというか和むというか優しい感じになるし、華やぎます。
白バックは素材として使いやすいかなと思うので。
気を付けることといえば小道具が主張しすぎないようにすることです。

背景処理や色のバランスといった部分で気をつけていることやこだわっていることはありますか?

この辺りはとくにこだわりがあるわけではなくて自分の感覚でやってしまっているので、写真や色彩など勉強不足なことが多いです。
ただなんとなく自分の好きな感じというのが漠然とあって、それに合わせてる感じなんです。

ライティングの際に気を付けていることやこだわっていることはありますか?

自然光で撮ることがほとんどなのでそんなにこだわりやテクニックがあるわけじゃないのですが、PXTAのサイトに載ってた手作りレフ版は使うと写真の感じがだいぶ変わるのですごく使います。
あとはこれもPXTAに書いてありましたけど、窓際で撮影することです。

撮影の際に意識していることや心がけているボイントは何ですか?

構図はなるべくコピースペースをつくるように、なおかつバランスよくと意識してますが、撮影技術と言えるのかわかりませんが三脚を使って撮ると作品をファインダー越しで見るよりもいいときがあります。

写真の現像やレタッチで気を付けているポイントは何ですか?

最初のころは現像もレタッチもしていませんでしたが、力メラを勉強するようになってからRAW撮影を知って、それからはRAW撮影しています。
心がけているポイントはノイズとあとは元の画像とかけ離れすぎないようにしてます。

タグ付けで気を付けていることは何ですか?

メインテーマの名称をいろんな言い方にしてつけてます。
タグ付けって難しいですよね。
メインテーマを辞書で調べて他の言い方をつけたり。
調べながらつけていると、そこから新たなアイディアが出たりしますし。
あとはわかりやすく簡潔にするようにしてます。

登録をしてからどれくらいの期間で作品が売れるようになりましたか?

登録してから4か月後です。

作品を登録してからコンスタントに売れるまでの間に考えたことや試みたことはありますか?

最初は審査に通らないことが多くてとても心が折れることが多かったです。
ストックとして適していないとか、多くの類似した作品とか言われることが多くて。
他の皆さんの作品との違いはなんなのかと考えた時に、テーマを作ればいいんだと気づいてからは審査に通ることが多くなりました。
テーマでも多くの類似した、と言われることも多かったのでヒット数が少ないテーマを探しました。
そうやって試行錯誤していくうちにストックフォトとしての素材の感覚がつかめていった気がします。

どのようにモチベーションを維持しましたか?

とにかくストック枚数を増やそう、そうすれば購入者の目に留まりやすくなるはずって思ってました。
売れなくても写真にアクセスがあるだけでもうれしくて、やりがいを感じました。

撮影方法や意識など何か変わりましたか?

最初は思い立って撮ることが多かったのですが、最近はアイディアがわく → 準備をする → 撮影というふうに計画的な方がいい感じに撮れることが多いです。
アイディア帳を作ってそこにいろいろ書き溜めてます。
古いアイディア帳とか見てみるとこれを撮ってなかったとかあるのでアイディア帳は重宝してます。

初めて売れた作品のエピソードをお願いします。

私は海外旅行にずっと行っていないんですけど、いつかまた旅行に行きたい!
海外に行きたい!
という思いが詰まった写真が初めて売れた作品です。
購入メールが届いたときには嬉しくて大声をあげてしまいました。

最も売れている作品のエピソードをお願いします。

これもまた旅行イメージなんですけど、よっぽど旅行に行きたい気持ちが強いんですかね(笑)

専属クリエイターに登録した理由は何ですか?

私が専属クリエイターになったのは、コミッション率に惹かれたのと、最初に登録した時からそこを目標にしていたからです。
専属クリエイターだといろいろ情報がもらえたりします。

嬉しかったことや大変だったことはありますか?

やはり写真が売れた時はすっごくうれしいです。
自分の思い入れの強い写真などが売れるとさらに嬉しいです。

作品を売るために大切なことは何ですか?

自分の撮りたい写真とストックフォトの素材のちようど中間点のようなものを見つけることが重要な気がします。
自分の撮りたい写真だけだと審査に通らなかったり、売れなかったり。
かといって素材ばかりに気を取られちゃうと写真を撮るのが嫌になってしまうんじゃないかと思います。
なのでそこのバランスがうまくとれるところを自分で見つけられるのが大切だと思います。
あと継続は力なりです。

これから始める人に向けて、アドバイスがあればお願いします。

私は力メラのことが何もわからなくて露出ってなに?
構図ってなに?
というところから始めたので、最初のうちは思い通りに撮ることもままならなくて大変でした。
しかし、審査に通ったり、アクセスがあったり、ましてや購入されたりするというところで、大変さは相殺されていた気がします。
そういうことにやりがいを感じたり、写真が好きな人であれば楽しめると思います。

今後の目標をお聞かせください。

ストック枚数がまだまだ少ないのでなるべく多く出せるように撮影していきたいです。
あとは小物撮影はもちろん、他の種類の写真も出して行けたらと思ってます。

アロマ/アロマテラピー/アロマポット/花/桃色/白色/植物/茶色/百合/香り/リラックス/ロウソク/ライフスタイル/屋内/リボン/タオル/趣味/日常生活/精油/遮光瓶/芳香浴

クリスマス/サンタクロース/サンタ/飾り/リボン/プレゼント/ギフト/贈り物/鈴/コピースペース/箱/明るい/白パック/ベル/ラッピング/クリスマスプレゼント/文字スペース/包装紙/氷の結晶/雪柄

父の日/プレゼント/ギフト/贈り物/感謝/気持ち/ありがとう/メッセージ/メッセージカード/贈る/リボン/ラッピング/箱/青色/水色/さわやか/清涼感/紫陽花/アジサイ/あじさい/造花/ハート/白バック/明るい/コピースペース/文字スペース

旅行/海外旅行/パスポート/エッフェル塔/地球/地球儀/旅券/置物/英字新聞/レジャー/紙風船/英語
お中元/贈り物/御中元/夏/初夏/ギフト/贈答品/贈る/伝統/イベント/風習/習わし/文字/手書き/愛斗/奥斗紙/箱/葉/緑/花/朝顔/風呂敷/薄紫色/和/和柄/さわやか/白パック/明るい/コピースペース/文字スペース

アオサン

https://creator.pixta.jp/@aoyama

どんなきっかけで写真を始められましたか。

子供のころから絵を描くのが好きでした。
高校時代はイラストレーターになりたいと思い自己流で描いていましたが、なかなか思うように描けませんでした。
当時よく篠山さんのポスターなどを見る機会があり、写真という表現方法も面白いと思い写真を始めました。

PIXTAを始めたきっかけは?

1985年からフリーランスで撮影の仕事をしていました。
当時は依頼された仕事で人物や商品撮影をしていました。

2002年くらいから猫の写真を撮りたいと思い、たまたま友人が二匹の猫を飼っていたので撮影させてもらいました。
インターネットで猫のオーナーさんのホームページやブログを見つけて撮影させてもらいたいとのメールを送っていました。

いろいろと人脈と猫脈が広がり、作品がある程度できたときに猫の雑誌をだしている出版社数社に営業をしました。
ある猫の雑誌からお仕事をいただけるようになりましたが、ある程度作品があったので当時市ケ谷にあった有名な会社に作品を預けたのがストックフォトの始まりです。

カメラや照明などの機材選びでこだわっていることなどはありますか?

猫の場合は特に右手で力メラ、左手に猫じやらしを持って撮影することが多いので、できるだけ軽いカメラがありがたいです。

撮影はどれくらいの頻度で行っていますか?

多いときは月に3〜4回くらい撮影に行きます。
少ないときは月に1回くらいです。
時間があるときはほとんど毎日うちの猫の撮影をしています。

1回の撮影にかける費用はどれくらいですか?

経費は、交通費(ガソリン代、駐車代金)、小道具(箱、人形用の椅子など)、オーナーさんにお渡しするDVDとプリント代くらいです。

1回の撮影にかける日数や時間はどれくらいですか?

だいたいはオーナーさんのお宅にうかがって撮影させていただきます。
頭数にもよりますが短いときは1時間くらい、長いときは5〜6時間くらいです。
オーナーさんがたくさん集まったときは2日間朝から晩まで撮影したこともあります。

被写体となるペット・動物のキャスティングはどのように行っていますか?

いままでお世話になったオーナーさん、ブリーダーさんに子猫、子犬の情報をもらったり、新たに紹介していただいたりします。
いままでの作品を見せた方から我が家のペットも撮ってほしいといわれて撮りにいくこともあります。

企画やテーマはどのように決めていますか?
また、気を付けていることなどはありますか?

季節によつて使いやすいテーマ、(年賀状、暑中見舞い、読書の秋など)オリンピックやワールド力ップなどイベントなどに絡ませたりしたいと思っています。
その場合、小道具や洋服に特定のロゴマークが写っていないかチェックします。

シチュエーションや小道具などはどのように決めていますか?

じっとしている猫や犬は少ないのでカゴや箱に入れることが多いです。
いつも同じものにならないように、すこしでも可愛いものを探すようにしています。
撮影した年代がわかったほうが面白いこともありますが、はやりものは数年すると違和感がでてしまうのであまり使わないです。

ロケーション(撮影地・撮影時間・現場作りなど)はどのように決めていますか?

基本的にオーナーさんのお宅に行くことが多いので、初めてうかがう場合はできるだけ短時間で撮影します。
撮影が初めての動物もオーナーさんも楽しくなるように心がけています。

撮影場所や状況にもよりますが、ライティングや小道具などのスタイリングの際に気を付けていることやこだわっていることはありますか?

白バックで撮影して加工しやすい素材作りをすることを心がけています。
暗い色の小道具は避けたりなるべくきれいな色味のものを使うようにしています。

ペット・動物を被写体とする場合ならではの苦労や気をつけていること、また意識していることや心がけているポイントは何ですか?

ブラシをかけて毛並みを揃えてできるだけきれいに撮影すること。
首輪などはできるだけ外すこと。
(首輪についた迷子札にオーナーさんの携帯番号がかいてある場合がありました)
また、オーナーさんのお宅の部屋で撮影するときには、背景に入る窓やドアにほこりがあったりしたときは、失礼のないようにさりげなく掃除します。

撮影データの現像やレタッチは行いますか?
行っている場合、気を付けていることや心がけているポイントは何ですか?

撮影前に身だしなみのチェックをしますが、動物は動いて毛が乱れるので、多少レタッチします。
また、足跡でバック紙が汚れたりゴミが落ちたりするので、汚れやゴミは消しています。

登録をしてからどれくらいの期間で作品が売れるようになりましたか?

最初の2年ぐらい売れませんでしたが、ある日支払明細が郵送されてきました。
その時に「売れるんなら、もう少し作品を作ろう」と思いました。

売れるようになってから、撮影方法や意識など何か変わりましたか?

そうですね。
やっぱり可愛い被写体を探すこと、数を増やすことですね。
意外なカットが売れることがあるのでバリエーションもいろいろあるといいと思います。

最も売れている作品に関するエピソードがあればお願いします。

現在は数社に登録していますが売れている写真は会社によって違います。
会社によって顧客層が違うのかもしれませんね。
でも共通しているのは子猫、子犬ですね。

ストックフォトを始めて嬉しかった出来事や大変だったことなどのエピソードはありますか?

PXTAに限らずストックフォトで販売された作品を見つけたときは嬉しいです。
電車の中吊り広告になっていたり、本屋の店頭で雑誌の表紙になっていたりすると嬉しいです。
オーナーさんの分も購入して郵送しますが、すごく喜んでいただけます。

ストックフォトで作品を売るために大切なこは何だと思いますか?
犬、猫、動物であれば、可愛く、きれいな売れる写真を撮ること。
そして、ゴミ、傷は消すこと。
独りよがりにならないで二ーズを研究することが大事だと思います。

動物に限らず被写体になってくれた人に迷惑が掛からないように、気づかいすることも大事だと思います。

これからストックフォトを始める人に向けて、アドバイスがあればお願いします。

まずは写真を撮ることを楽しんでください。
撮影って楽しいです。

動物、花などは言語の壁を越えて世界中で使ってもらえる可能性があります。

ストックフォトは依頼されて撮る写真と違って自分の主張もできる世界なので、想像力を豊かにして撮影してください。

今後の目標をお聞かせください。

動物に限らずいろいろな被写体を追いかけて、人を癒したり喜んでもらえる作品をつくり続けたいと思います。

https://creator.pixta.jp/@aoyama

動物/猫/子猫/ペット/陸の哺乳類/哺乳類/鉢/アメリカンショートへアー/3匹/兄弟/白バック/姉妹

犬/サッカー/ユニフォーム/トイプードル/動物/プードル/白バック/1匹/茶色/全身/笑顔/首輪/微笑む/スポーツ/サッカーボール/ボール

犬/動物/小型犬/ポメラニアン/ペット/笑顔/癒し/白バック/室内/スマイル/可愛い/1匹/お座り/茶色い犬

仔猫/メインクーン/クリスマス/5匹/かわいい/動物/猫/赤色/ペット/兄弟/白パック/サンタクロース/姊妹

犬/チワワ/動物/ペット/陸の哺乳類/生物/白バック/1匹/歯磨き/ポロシャツ

コラム

「簡単で便利!テーブルフォトに最適なレフ板を作ってみよう」

簡単で便利!
テーブルフォトに最適なレフ板を作ってみよう

写真でまず大切なのが『光』です。
光をコントロールできれば写真の質は上がってきます。
ストロボなどライトを使うのも良いですが、自然光を使って光をコントロールするために使うレフ板の作り方を紹介します。
レフ板とは光を反射させて被写体の暗くなっている部分を明るくするために使う道具です。

準備するもの

○ 発泡スチロール板
2枚(A4サイズくらい)
※ホームセンターとか100均などで売っている片面がシールになっているもの
※シールになっていない場合は両面テープで代用してください。

○ アルミホイル
1m以下

○ 製本テープ:1m以下
(白くて丈夫なら他のテープでも○K)

発泡スチロール板を製本テープでつなげます

ピッタリつなげると扱いにくくなるので1cmくらい離してつなげます。

※アルミホイルを貼らない面も使うので両面に動くようにする

粘着面のシールを剥がしアルミホイルを貼っていきます

手で軽くシワをつけると光がより柔らかくなります。
さらに柔らかい光にするにはビ二ール袋などをアルミホイルの前に貼ったりしてみてください。

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